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【NYStrings.pas】

■文字列処理ユニット

【NY_Proc.pas】

■共通プロシージャ

//現在の時刻を年月日時分秒で返す
function GP_GetTimeStr:string;

NYStrings.pasに移行可能性あり


クラス・ユニット作成予定表

【クラス作成予定】

・コードによりフォームを生成・管理するクラス(TNYCodeForm)
・仮想リストビューの初期設定をするクラス(TNYVirtualLV)


【ユニット作成予定】

・共通プロシージャ(NY_Proc.pas)
・共通変数(NY_Values.pas)
・共通定数(NY_Const.pas)
・共通構造体(NY_Types.pas)

・文字列処理ユニット(NYStrings.pas)
・ネットワークユニット(NYHTML.pas)
・コントロール関連処理ユニット(NYLinkedControl.pas)


【一応完成】
【2010/11/08】
・スクリプト実行コンポーネントの管理クラス(TNYBiMLs)

【TNYCodeFormクラス】

こんにちは。Nです。

ユーザーサイドでコードを使ってフォームを作れたらいいなと。
常々思っていまして、そのクラスを作り始めました。

現時点で考えている機能としては、

・フォーム作成機能
・フォーム削除機能
・コンポーネントプロパティの取得、設定

・フォームに対する操作
・コンポーネントに対する操作

・イベントに対応したスクリプト

という感じになっています。


まず「フォーム作成機能」でフォームを生成して、
必要なコンポーネントを生成します。

これは単純なフォーム生成コードで行います。

その後、ボタンクリックなどのアクションに関しては、
スクリプトで対応します。

とりあえず、現状ではこんな方向で考えています。

アプリケーション作成の際に、まず始めに作成するユニットファイル

こんにちは。Nです。

すべてのアプリケーションを作成する際に、最初に作成する
ユニットファイルがあります。それが以下の通りです。

・GP_Proc.pas
・GV_Values.pas
・GC_Const.pas
・GT_Types.pas
・データモジュールユニット

の5つです。

この5つのファイルはアプリケーションを実行するのに必要な
プロシージャだったり、変数だったり、定数だったり、構造体
だったりが記述されています。

プロジェクトファイルを修正するで出てきた、GP_xxxxxというのは、
GP_Proc.pas内で定義されているものです。

ここで定義する内容は、作成するアプリケーション特有の
プロシージャなどです。


すべてのアプリケーションで使用できるユニットは以下の通りです。

・NY_Proc.pas
・NY_Values.pas
・NY_Const.pas
・NY_Types.pas

この4つです。接頭辞にNY_とついているのは、僕のイニシャルです。
ここら辺はお好きにどうぞ。

これらのファイルをuses節に追加して使用します。