プロジェクトファイルを修正する
こんにちは。Nです。
僕の場合アプリケーションを作成する際は、
プロジェクトファイルを修正することから始めます。
まずはメモリリークチェックで以下のコードを。
{$WARN SYMBOL_PLATFORM OFF}
ReportMemoryLeaksOnShutdown := DebugHook <> 0;
{$WARN SYMBOL_PLATFORM ON}
で、よく分かりませんが、TWebBrowserでたまにエラーがでるので、
その対策としてこちらのコードを。
Set8087CW($133F);
その後、スタートアップチェックを行い問題がなければ
アプリケーションを起動させます。問題があればメッセージを
表示させるなどしてアプリケーションを終了させます。
基本の形としては、
if GP_StartUpCheck then begin
//フォームを生成
Application.CreateForm(TMainForm, MainForm);
//アプリケーション開始処理
GP_Init;
//アプリケーション実行
Application.Run;
//アプリケーション終了処理
GP_Fin;
end else begin
//起動時エラーを表示
end;
//アプリケーション終了処理2
GP_Finalize;
こんな感じです。
GP_StartUpCheckでアプリケーション起動のチェックを行います。
試用期間の処理だったり、諸々の起動チェックを行います。
チェックを通過したら全フォームを生成します。
次に、GP_Initで全フォーム生成後に実行される処理を呼び出します。
iniファイルからフォーム位置データを読み込んで設定するなどの
処理や、各コンポーネントの初期化処理などを行います。
そして、Application.Runでアプリケーションを実行します。
アプリケーションを実行し終わったら、GP_Finでアプリケーション
終了の処理を行います。フォームの位置やサイズを保存したり
するのはここで行います。
アプリケーション起動チェックに通過しなかった場合、else以下で
アプリケーションの起動エラーメッセージを出します。
この際、GP_StartUpCheckを実行した際に引っかかったチェックに
応じてエラーコードを設定し、エラーコードに応じたメッセージを
表示するということを行います。
そして最後に、GP_Finalizeでアプリケーションが起動に成功しても
失敗しても実行される最終処理を呼んでアプリケーション終了です。
基本的にはこんな感じです。このほかには、アプリケーションの
タイトルを設定したりすることも、必要に応じて行います。
僕の場合アプリケーションを作成する際は、
プロジェクトファイルを修正することから始めます。
まずはメモリリークチェックで以下のコードを。
{$WARN SYMBOL_PLATFORM OFF}
ReportMemoryLeaksOnShutdown := DebugHook <> 0;
{$WARN SYMBOL_PLATFORM ON}
で、よく分かりませんが、TWebBrowserでたまにエラーがでるので、
その対策としてこちらのコードを。
Set8087CW($133F);
その後、スタートアップチェックを行い問題がなければ
アプリケーションを起動させます。問題があればメッセージを
表示させるなどしてアプリケーションを終了させます。
基本の形としては、
if GP_StartUpCheck then begin
//フォームを生成
Application.CreateForm(TMainForm, MainForm);
//アプリケーション開始処理
GP_Init;
//アプリケーション実行
Application.Run;
//アプリケーション終了処理
GP_Fin;
end else begin
//起動時エラーを表示
end;
//アプリケーション終了処理2
GP_Finalize;
こんな感じです。
GP_StartUpCheckでアプリケーション起動のチェックを行います。
試用期間の処理だったり、諸々の起動チェックを行います。
チェックを通過したら全フォームを生成します。
次に、GP_Initで全フォーム生成後に実行される処理を呼び出します。
iniファイルからフォーム位置データを読み込んで設定するなどの
処理や、各コンポーネントの初期化処理などを行います。
そして、Application.Runでアプリケーションを実行します。
アプリケーションを実行し終わったら、GP_Finでアプリケーション
終了の処理を行います。フォームの位置やサイズを保存したり
するのはここで行います。
アプリケーション起動チェックに通過しなかった場合、else以下で
アプリケーションの起動エラーメッセージを出します。
この際、GP_StartUpCheckを実行した際に引っかかったチェックに
応じてエラーコードを設定し、エラーコードに応じたメッセージを
表示するということを行います。
そして最後に、GP_Finalizeでアプリケーションが起動に成功しても
失敗しても実行される最終処理を呼んでアプリケーション終了です。
基本的にはこんな感じです。このほかには、アプリケーションの
タイトルを設定したりすることも、必要に応じて行います。