静岡ホビーショー2024で気になった物【80年代関連】 | 後追い80's

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80年代カルチャー発掘備忘録

 

今年も静岡ホビーショーが行われたようで、個人的に気になった物だけピックアップしていきます。

 

まずは『装甲騎兵ボトムズ』から、以前ブログでもカッコいいと触れたことがあるブラッドサッカーが1/24スケールでキット化されるとの事。

 

 
 

 

私は未だにアニメを第2話までしか観ていないので詳しい事はまるで知らないのですが、これまで自分が目にしてきたブラッドサッカーのイメージよりもずっとカッコいい出来だとは感じました。

 

1/24スケールのATはこんな感じで並べて飾ると存在感&迫力が凄そう。

 

 

 

 

 

こちらはタカラトミーが発表した1/48スケールの完成品の新シリーズのようです。

 
 
こんなコンパクトなサイズでコックピットハッチ開閉まで再現しているのは面白そうだし、飾る場所をとらないのが魅力的です。
 
最近は小スケールのフィギュアに強い魅力を感じるようになっただけに、本来なら真っ先に食いつくところなんですが・・・ボトムズだけは例外で、ATはなるべく大きいスケールの物が欲しいと思ってしまうんですよね。
 
 

 

模型を始めたらパトレイバーは手を出すつもりだったので、イングラム以外の機体がキット化されるのはポジティブなニュースです。

 

 

 

 

こちらはダンバインのHGサーバイン。

 

HGなのに価格が1万円もいくのが凄い。

 

個人的には食指が動きません。

 

 

 

こちらはダンバインの実験動画らしいです。

 
 

 

新規映像を見始めた時は凄いと引き込まれましたが、全てが新規映像になっているわけではなかったせいか、途中でなんか飽きてしまいました(笑)

 

現在の技術でダンバインのアニメがリメイクされたらどのような仕上がりになるんでしょうか。

 
ちなみに、13話で中断していたサンライズチャンネルのダンバイン配信は5月29日から14話以降の配信が始まるそうです。
 
 
 
こちらはRG化が発表されたアカツキなんですが・・・・・・

 

技術的にこれだけのメッキが実現可能なのであれば、どうかフィギュアライズで黄金聖闘士を出してもらいたいです。

 

勿論、キャラごとの体型や身長差までしっかりと再現して。

 

 

 

 

こちらはレトロなガンプラを最新の技術で蘇らせるコンセプトのキットらしいです。

 

 

近年はこのようなユルい造形が好きなので、これには惹かれました。

 

最近はガンプラ自体には興味を失くしていたのですが、こういうのなら食指が動きます(笑)

 

 

 

 

 

その一方ではRGのver.2.0なんて物が出るようですが・・・・・・

 

 

もうこの手の解像度の高さを追求するタイプの物にはあまり興味が湧かなくなり、逆に先程のようなレトロでユルい造形の方が魅力的に感じるようになってしまい…困ったもんです。

 

 

 

 

 

最後に、リトルアーモリーから1/12スケールで火炎放射器が発売決定!!

 

 

見た瞬間、「ヒャッハーーー!これは買いだぜえ」とヨダレを垂らしそうになったのも束の間・・・肝心のモヒカン野郎の1/12スケールフィギュアが無いのです(笑)

 

これでは汚物が消毒できない…。

 

でも、1/12スケールで出ているラスアスのフィギュアがパッと頭に浮かびました。

 

 

ジョエルに持たせるのも良いかもなぁ、なんて(笑)

 

とはいえ、やっぱりモヒカン野郎に持たせてなんぼの物だと思ってしまいそうです。