夫は、茄子味噌(茄子を味噌味で炒めたもの)が大好き。
義父が作ってくれる茄子味噌が美味しくて、毎年夏になると「あー、茄子味噌食べたい。」と言っています。
そこで、土井善晴先生の茄子味噌を作ってみました。(しばらく前の夕食です。)
油で炒めた茄子に、砂糖と味噌を入れて味付けし、大葉をちぎって入れるだけ。
旬の茄子は、これくらいシンプルに料理するのが一番美味しいのだそうです。
ちょっと甘めな味噌がからんで、本当に美味しいです。
最後にたっぷり加える大葉が、とっても夏らしい香りで良く合い、粋です。
土井先生に、
「これはちょっと…センス無いんちゃいます?」
と言われてしまいそうな、ワンプレート盛りです。
これはこれで洗い物が少なくて楽なので。えへ。
半端に余っていた豚バラは、キムチで炒めてごはんが進むおかずに。
たくさんあるとご飯を食べすぎるので、これくらいの少量がちょうどよかったです。
夫のリクエストの、きゅうりとわかめの酢の物。
定番の三杯酢であっさり。
夫はおかわりして、この3倍以上の量を食べていましたが、低カロリーなのでお咎めなし(笑)
濃い目のおかずが並んだので、汁ものは薄味のアゴ出汁で。
えのきと大根のスープです。
土井先生、いつもおいしい野菜の食べ方を教えて下さり、ありがとうございます!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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