ナシチャンプルとは、インドネシアのワンプレートごはん。
何種類ものおかずに、ごはん、サンバル(辛いソース)などを、ひとつのお皿(またはバナナの皮)に盛って頂く、という大衆料理です。
茹で卵から時計回りに、
鶏肉・小松菜・パプリカの生姜スパイス炒め
とうもろこしご飯
ひじきと大豆の煮物
きんぴらごぼう
ここ数カ月で、我が家の食生活はかなり和食に傾きました。
(そうなると、食ブログとしては華がありませんが…)
更に、皮膚科医の指導で、昔ながらの和食(特に青菜いっぱい)を心がけている近頃。
しばらく前から、太ももに湿疹のようなものが増えてきた妻。
虫さされなどではなく、軽度の皮膚炎を起こしているということで、薬を処方され、食事指導がありました。
指導の一覧表には色々と書かれていますが、とにかく昔ながらの日本食が根治への近道、とのこと。
しばらく続けたいと思います。
思いつきで作った割には美味しかった、この炒めもの。
こんな風につくりました ↓
ココナッツオイルでたっぷりの千切り生姜を炒め、鶏モモ肉を加え、軽く火を通す。
小松菜、パプリカを加え、カレーマサラ(インドカレー用のミックススパイス)、塩を加えて2分ほど炒めて完成。
ココナッツオイルの香りとスパイスで、なんだか熱帯地域風の一品になりました。
なんとなく味がバリっぽかったので、他の常備菜とごはんと盛り合わせにし、ナシチャンプルということにしました。(ちょっと強引…)
我が家の定番、ひじきと蒸し大豆の煮物。
常備菜として仕込んでおくと、3日くらい楽できて便利!
大きめに切るのが好きです。
旬のとうもろこし。
今年は色んな方法で楽しんでいます。
この日は、超シンプルな炊き込みご飯。
2合のお米に、とうもろこし1/2本分、塩小さじ1/3くらい、鰹節ひとつかみを入れて、炊飯器で普通に炊きました。
甘いとうもろこしの香りに、鰹節から出たお出汁がよく合います。
カラフルなプレースマットと、アンダープレートとして使っている木製のトレー?プレート?は、フライングタイガーで破格で購入。
北欧のパターンものは、妻には使いこなせませんが、これくらい地味だと日常的に使えて気に入っています。
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