安くて新鮮なパクチーが大量に手に入りました。
使い道はアレコレ考え中ですが、まずはずっと作りたかったパクチー鶏餃子を作ることに。
夫は仕事でお酒を飲んでくるとのことなので、ひとりごはんです。
妻がとっても尊敬するウー・ウェン先生のレシピです。
（おそらくこのブログの中では、一番登場頻度の高い料理家さんです。）
ウー先生らしいシンプルな材料と作り方です。
鶏挽肉 200gに下記の調味料を順番に入れ、その都度よく混ぜる。
胡椒 少々
酒 大さじ 1/2
醤油 大さじ 2/3
ごま油 大さじ 1/2
（レシピにはありませんが、塩をひとつまみ入れました。）
細かいみじん切りにしたパクチー（4本分）を混ぜる。
市販の餃子の皮（12枚分）に包んで、油を引いたフライパンで中火で焼く。
途中水を入れて蓋をして3分程焼いて、出来上がりです。
せっかくなので倍量作り（しかもレシピよりパクチー多め）、夕食に頂く分以外は冷凍庫へ。
追加用のパクチーと一緒に盛りつけ、黒酢・醤油・ラー油で頂きます。
この日のメニュー、パクチーが苦手な方には拷問でしょうが、パクチー好きにはたまりません。
毎日毎食食べたいくらい、パクチーが大好きです(笑)
（この数分で何回「パクチー」と書くのか… うるさくてすみません。）
パクチートマト。
枝付きトマトを切り、パクチーのみじん切り、紫玉ねぎ、ごま油、塩、セロリソルトで和えました。
トマトとパクチーは相性抜群。生だと、更に香りがイキイキしています。
義母からお野菜便が届きました。いつもありがとうございます！
とうもろこし、じゃがいも、玉ねぎ、蒟蒻、乾麺など。たくさん頂いたのでしばらくは困りません。
とりあえずは、急いでとうもろこしを蒸して、そのまま頂きました。
シャキシャキして甘くて美味しい！
ズッキーニは、にんにく、豆板醤で軽く炒めました。
餃子ととうもろこしがたくさんあるので、ご飯は控えることに。
美味しいパクチー餃子。
あっという間になくなってしまいました。
夫の分は冷凍してあるので、後日焼いてあげましょう。
妻、餃子は大好物なのですが、あまり家では作りません。
何度やっても皮を上手に包めないのです…。完全に人並み以下です。
夫は料理が出来ませんが、ある時餃子を包む作業をさせてみたら、なんと妻より上手に包むのです。
それも初めての挑戦で。なぜかしら…。
妻、練習に励みたいと思います。
ちなみに、パクチーはこの方法保存しています ↓
① ある程度重量と高さある空きビンに水をはり、パクチーの根が完全に浸るようにして入れます。
（買ってきてすぐに水に浸すのがコツ。数日でしおれてしまうので。）
② ビンごと大きなビニール袋に入れ、ゆるめに袋を閉じて冷蔵庫で保存します。
③ 1、2日おきに水を変えてあげると、1週間は新鮮な状態を保てます。
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