菜食（ラクト・オボ・ベジタリアン）2日目です。
こんなものを頂きました↓
朝は、グリーンスムージー
昼は、ほうれん草、油揚げ、生姜の焼きうどん
夜は、ローストしたかぼちゃ、れんこんのコリアンダーシード焼き、白いんげんと椎茸のにんにく炒め
おやつに、バナナ1本、手作りのくるみクッキー6枚
ブログではこれまで通り、主に夕食についてご紹介します。
前日の残り物のかぼちゃとれんこんに加え、一品作りました。
たっぷりのにんにくをオリーブオイルで炒め、缶の白いんげん（イタリア産）を水切りして加える。
椎茸、鷹のツメ、お酒を加えて炒め、塩とレモン汁で味付け。
サラダほうれん草を入れて軽く炒めたら、パルメザンチーズと黒胡椒をかけて出来上がり。
白いんげん豆ってホクホクしていて美味しいです。じゃがいもに近い食感で好きです。
味はほぼペペロンチーノ。椎茸の旨みが強いので、シンプルな味付けで充分でした。
昼の焼きうどんは以前にも何度か作っている、お気に入りのヴィーガン食です。
生姜の千切りをたっぷり入れて、お醤油ベースで味付け。七味唐辛子をいっぱいかけるのがコツです。
これが本当に美味しくて、安くて、しかも10分弱で出来るので、今後も出番が多そうです。
おやつに手作りのクッキーを食べ過ぎました（笑）
焼きたてをつまんだり、移動中に小分けに食べたり、気づいたら6枚！
いつものクッキーのレシピを応用し、バターをオイルに換えて、糖分は黒糖とてんさい糖を使いました。確実にヘルシーで美味しいお菓子ですが、食べすぎですね。
考えてみたら、クッキーと白いんげん炒め以外は自然とヴィーガン食になっていました。
妻の食生活には、卵が欠かせないものなので、やはりラクト・オボ・ベジタリアン食が向いているのかもしれないな、と思いました。
菜食で大切なのは、食材の選択以外にも、調味料などの原料を把握して選択することかと思います。
ラクト・オボ・ベジタリアンでも、お魚ベースの出汁やチキンコンソメは当然不可。
ヴィーガンは、卵、バター、チーズ、マヨネーズなど乳製品も一切不可です。
でも大丈夫。私にはインド料理という強い味方がおりますので（笑）
ちなみに、せっかく菜食を実行して、心がヘルシー思考になっているついでに、運動もしてみました。
妻、普段はほぼ運動しません。
たまーーに、大好きな川沿いを2、3km、ゆっくーーりジョギング。駅まで2km歩くとか、そんなものです。
数週間ジョギングをさぼっていたので、この日は張り切って4km走り、1km歩きました。
また駅まで遠い我が家は、バスを使わずに歩くと、往復で4km。
夫の面会に行ったのですが、病院と最寄り駅の往復で3km。
なんと合計で12kmも！これでクッキー食べすぎが許されますでしょうか。
明日は筋肉痛確定です。
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