「ついで」のプチ記事アップです。
前日に作ったシチューが半分ほど残ったので、日曜のひとりランチはグラタンにしました。
シチューを作る際に、実はここまで計算して、2人前強の分量で作っていたのです。
シチューはフジッリを入れているので、それほど汁気がありません。
一晩経てば、フジッリがシチューを吸収し、さらに汁気がなくなることを狙っていたのです。
朝起きて、お鍋の蓋を開けてみると…
うん、完璧。
グラタンの素が出来ていました。
火を入れてあたためると乾きすぎてしまいそうなので、バターを塗ったグラタン皿に入れて、レンジでチン。
チーズ、パン粉、パセリをのせて、250度のオーブンで10分ほど焼いたら完成です。
パン粉がさくさく。
チーズとホワイトソースがとろーり。
チキンやフジッリに、ソースの旨みがよくしみこんでいます。
1日目はフレッシュなシチュー。
2日目は濃厚なグラタン。
雪が降った日に、偶然冷蔵庫に材料があってよかったなぁ。
「ずるい！」と言われるのが目に見えているので、グラタン好きの夫のために、お茶碗サイズの量をとっておきました。
さて、今夜夫がハワイから帰国予定。
きっと深夜の飲み食いと、19時間の時差で、胃も体もお疲れでしょう。
妻、「いたわりごはん」のメニューを考えるとします。
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