妻、今日から金曜まで名古屋に滞在中です。
炊きたての白いごはんで明太子を、と思い、少しだけ明太子を買ってきました。
その結果、こうなりました↓
ごはん…
どこへやら…
今日はマンションの排水メンテナンスがあり、お昼の時間帯にキッチンが使えない状態。
午後2時くらいになってようやく作業終了。
既に夫は「おなかすいたー。ごはんまだー?」状態なので、これからごはんを炊いている暇はありません。
ということで、スパゲティーの出番です。
たらこや明太子のスパゲティーって、マヨネーズのイメージが強いです。なんとなくお子様向けな気が…。
大人のみの我が家ではマヨネーズは使わずに、オリーブオイルでにんにく、明太子、みょうがの千切りを炒め、茹でたスパゲティーを入れます。味付けはお醤油とレモン汁だけ。明太子の旨みと塩気があるので、他には何も要りません。
スパゲティーの湯切りはしっかりとはせずに、茹で汁が滴るくらいがちょうどいいです。
魚卵はどうしてもパサパサになりがちなので、そこだけ気を遣います。
白いごはんに明太子、は叶いませんでしたが、むしろこれでよかったのかも?と思うくらい、おいしくできました。
久々にれんこんのコリアンダーシード焼き(記事とレシピはこちら )を作りました。
やはり大好きです、この組み合わせ。
夫は、皮をむいたり筋をとったりするのが面倒という理由で、あまり果物を好んで食べません。
とはいえ、せっかく苺が出回る季節になったので、デザートに。
最近お気に入りのカリフォルニア産のオレンジと一緒に。
よく仕出し屋さんがされるように、オレンジをくし型に切ってから、身と皮の間に切り込みを入れています。
なんてことはありませんが、そうすることで、身だけが一口で食べやすくなりますよね。
オレンジを切るときは、そうされている方が多いのではないでしょうか。
しかし、このオレンジを食べた夫が、
「なにこれ、すごい!超食べやすい!」
と、感嘆。
え?そこ、そんなにびっくりするところ?
自分にとっての普通は、自分以外の人にとっては普通ではないんだな…。と、実感した妻でした。