ねぎと牛肉の塩炒め | 月イチごちそう!

月イチごちそう!

メタボで運動嫌い、でもおいしい(カロリーの高い)もの大好き!な夫の為、月イチでごちそうを、それ以外の日は健康的な手料理を作っています。

長ねぎが美味しい季節です。


ここ数年であちこちで見かけるようになった、「上州ねぎ」という「下仁田ねぎ」によく似た品種を買うことが多いです。


そこで、「上州ねぎ」をたっぷり使ったお気に入りの一品を作りました。

尊敬する料理家、ウー・ウェン先生の「ねぎと牛肉の塩炒め」というものです。

(塩の量は若干アレンジしています。)





牛モモ肉(ローストビーフ用の脂身が一切ない赤味) 300g、長ねぎ 2本(上州ねぎの場合は1.5本)を、それぞれ長さ5cm、幅5mmくらいの細切りにする。


牛肉をサラダ油で炒める。肉から水分が出てきますが、その水分がなくなるまでしばらく炒め続け、酒 大さじ2を加える。


水気がなくなったら、塩・黒胡椒 各小さじ1/3で味をつけ、ねぎを入れてさっと炒めて出来上がり。


ねぎの香りを楽しむために、ねぎは最後に入れて、炒め過ぎない様に注意します。

少し食感が残っているくらいで火を止めます。


塩胡椒のみの味付けなので、まずはねぎの香りを楽しむ為にそのまま頂き、途中から少しお醤油をかけて頂くとごはんがすすむのです。


ねぎの香りと甘みがたまりません。

牛肉は噛むほど旨みが出てきます。




他には、大根と椎茸のおひたし(左上)、つきこんにゃくと枝豆の梅煮、生わかめとお豆腐のお味噌汁と共に頂きました。


旅行で胃腸がお疲れ気味なので、メイン以外は軽めにしてみました。




こんにゃくと枝豆の梅煮が流行中の我が家です。
夫も「これ、うまいねー。うまいよー。」と好評のようです。

板こんにゃくよりも味がしみやすい、「つきこんにゃく」を使ったのがよかったのかもしれません。





大根を1本買ったので、上手に使いきれるようがんばります。

いつも使い切れないことが多いので…。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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