鯖の炊込みごはん | 月イチごちそう!

月イチごちそう!

メタボで運動嫌い、でもおいしい(カロリーの高い)もの大好き!な夫の為、月イチでごちそうを、それ以外の日は健康的な手料理を作っています。

前日に作り置きしていたポトフ。

あたたまるし、野菜がたくさん食べられるので重宝するのですが、ごはんのおかずにはなりません。

今日もお腹をすかせて帰宅するだろう夫は、きっともりもりお米が食べたいのでしょう…。


うーーーーーん。

としばらく考えて、アレを思い出しました。


鯖(さば)の味噌煮。


の缶詰。


これを入れて炊き込みごはんにしよう。

きっとメタボ夫のお腹も満足することでしょう。



以前作って好評だった、鰯の缶詰の炊き込みご飯と同様に、ダシ、醤油、ナンプラーを入れます。

今回は鯖なので、生姜の千切りもどっさり。七味も入れて、普通に炊き上げ、三つ葉のみじん切りを混ぜました。


これ、鰯を超えるくらいおいしかったです。

やはり、魚の缶詰とごはんの相性は無敵のようです。

青魚は味や旨みが濃いので、生姜や七味とも良く合うこと。



他には、ポトフ、味玉、セロリの浅漬け、こんにゃくと枝豆の煮物、を頂きました。


このこんにゃく、檜原村で手作りされた生芋こんにゃくです。

あまりの食感のよさに、他のこんにゃくが食べられなくなった妻。

今回は義母が送ってくださったものを、味が染み込みやすいようにねじってからアク抜きをして、義父お手製の梅干しを入れて煮ました。

彩りがよくなる絹さやが無かったので、枝豆を入れたら、夫の良いおつまみになったようです。



ポトフ2日目。

写真ではにんじん、じゃがいもしか見えませんが、セロリ、白ネギ、生姜、にんにく、鶏の手羽元も入れて作っています。

本当に体があたたまります。




鯖ごはんをしっかりおかわりして、満足げなメタボ夫。

しかしこの後、コーヒーと共に安納芋のマフィンを2個も食べていました。

はぁ…。テーブルに置いたままにしていた妻が悪いのですね…。

以後、おいしいマフィンは厳重に管理してまいりたいと思います。



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