週末は知人宅のホームパーティーにお邪魔しました。
(夫はお留守番。)
合計8人の会の予定が、諸事情によりキャンセル続出。最終的に集まったのは4名でした。
料理男子が、お料理教室で習ったグラタンを振舞ってくれる、という素敵な会なのです。
更にお肉係の女子が、カナダ産ポークのヒレ肉をローストしてくれるとのこと。
メインは充分そうなので、妻は先日も作っていたレンティルサラダ(レシピ改善したバージョン)、オリーブ・ケイパー・アンチョビのポテトサラダ、ベルギーチョコを持参で訪問です。
みんなでわいわい食べるのって本当に楽しいです。
うっかり写真を撮る前に完食してしまい、メインのグラタンの写真がありません。
エビときのこのホワイトソースで、優しくてほっこりする1品でした。作り手の人柄って、お料理に出るものですね。
思い出したようにローストポークだけ写真に残した我々。
男前なお肉係の女子が作ってくれた、ワイルドなローストポーク。
下ごしらえの時に、オレンジ風味のオリーブオイルを使っていたので、ほんのりオレンジが香っていたことに感激でした。しかも、脂身がほぼ無いのにやわらかくておいしかったです。
ワイン好きフランス人女子が選んでくれたのは、アルゼンチン産の赤。
アルコール飲めない妻、味わえず残念。とはいえ、フランスのワイン事情のお話は聞くだけでも興味深いなあ、と思ったり。
秋のキャンプでは立派な牛モモのローストビーフにトライし、とにかく大きくて火が通らず涙した我々。
その教訓を活かし、厚みのないヒレ肉を選んで大正解でした。
次回の月イチごちそう、ローストポークにしようかしら。
肉好きメタボ夫に大ヒットしそうな予感がした妻でした。
おうちごはんで好きなように好きなものを食べるのも幸せですが、時々みんなでお料理したり食事をすると、それだけで色々とインスピレーションが湧くこと。
外からの刺激は大切だな、と改めて実感。
そして、食を通して幸せな時間を共有できる仲間がいることに感謝です。
ごちそうさまでした!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。