帰省時にたくさん持たせてくれたお餅を冷凍保存しているので、今後お餅の出番が激増しそうです。
夫はお餅が大好き。特にお雑煮が好きなので、今年も出汁から作りました。
妻は数年前から出汁の美味しさに目覚め、時々かつおと昆布で出汁をとり、これまた冷凍保存して使っています。
最近は通販で購入できる、手軽なアゴ出汁パックの使用頻度が高いのですが、かつお節から丁寧に丁寧にとった出汁は格別です。
出汁に気をとられて小松菜と三つ葉を用意し忘れました。
寂しい色味のお雑煮になりましたが、お味はとても美味しかったです。
我が家のお雑煮は関東風？というのでしょうか、かつおと昆布の合わせ出汁（妻は、お雑煮には一番だしのみを使います。）に酒、塩、醤油で味を付け、鶏もも肉、しいたけ、大根、などを入れます。
根菜や葉物は何を入れても良い様な気がします。今日は香り付けに柚子の皮をあしらいました。
各地のご当地お雑煮が気になって仕方ない今日この頃。白味噌のお雑煮とかいつか食べてみたいね、とかなんとか言いながらの食事でした。
出汁をとった後の昆布、みなさまどうされているのでしょうか？
我が家ではいつも太めの千切りにして、甘辛く炒め煮にしています。
他に美味しい食べ方を知らないので、いつも同じになってしまいます。
唐揚げ用の鶏もも肉を買いましたが、揚げない唐揚げにしました。
ビニール袋に、もも肉と、ポン酢をジャバジャバ入れて、おろし生姜もたっぷりいれて10分程放置。
汁ごとフライパンで蓋をして焼きます。最後は蓋をとって水気を飛ばして七味唐辛子をかけて出来上がり。
お弁当のおかず用に作ったので、夕食時には少しだけ。
しかし、もも肉ファンのメタボ夫が、こっそりおかわりしていたことを妻は知っています。
しいたけとピーマンの炒め物と、絹生揚げの生姜醤油がけも少しずつ頂き、今日もおなかいっぱいです。
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