【対面鑑定】留年が決まった?お客さま | 人生楽しめるようになりました。

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自分の人生、後悔なく生きたい!と思い、やりたかったこと(占いとメディアの仕事)を始めました。
また、趣味(城址巡り・トレッキング・登山・釣り・グルメ)も始めました。
※占い鑑定についてのブログは、お客さまのプライバシーに配慮し、一部変更しています

大学1年生の女性が、鑑定に来られました。

 

1科目だけ合格点に16点足りず、留年だと言われたけど、どうしたら良いかと。

どうしたら、良いかと言われても・・・ショボーン

 

「大学も、いきなり留年にはしないと思いますが。追試もなかったのですか?」

 

と伺うと

 

「追試は2回ありましたが、2回とも合格点に至らなかったんです・・・」

 

「絶対に留年したくない。どうしたらいいですか?」と必死でした。

 

 

 

そして

 

「そもそも、16点足りなかっただけで、留年なんて理不尽でしょ?」と。

理不尽・・・ポーンポーンポーン

 

 

留年が決まったものを、覆すことは難しいと思いながら、タロットカードを引くとやはり進級は

 

絶対にできないことはないけど、かなり難しそうでした。

 

なので

「対応策として、担当の先生に、不得意な教科について、きっちりレポートを書いて提出するとか、

できることをして頑張る姿勢と、理解が深まったことをアピールするなりしてみたら?それでも難しいけれど、後悔しないように、出来るだけのことはしてみて」と言いました。

 

 

そうしたら

「大学2年生になったら、その教科やったって、意味ないんですよねと。

 

 

そして、ビックリした発言が・・・

 

に出てきてもらったらどうでしょうか?」と。

 

えーーー

 

親?ポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

「私の親、筋肉あるんで」と。

 

通っている大学は、私立なんだそうです。

 

タロットカードを引くと、お金のカードがいっぱい札束札束札束

 

「お金持ちなのね」と聞くと

 

「はい」と。

それで、進級は絶対にできない!とカードには出なかったんだ・・・

 

 

親の交渉次第(お金も絡む)ですが、進級するのは容易ではありません。

 

 

自分で何とかしようと努力するのも一つの方法ですが、頼れるものは頼った方がいいのかも と複雑な心境でした。

 

お客さんが「良かった」と思う結果になればいいのですから。

 

色々な生き方がありますね。

 

良い勉強になりました。