今回、TOOマーカープロダクツ様のアイシーテープモニターも参加しました。
0.5ミリ
1ミリ
3ミリ
5ミリ
10ミリ
以上、5種類の幅の白のアイシーテープを使わせていただきました。
アピアカルチャーのお教室にも持って行き、生徒さんのご意見も聞かせていただきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240714/13/delie/d6/11/j/o1080081015462943692.jpg?caw=800)
しかしながら、結論として、私には使いこなせなかったというのが正直なところです。
生徒さんのご意見を頂き、アイシーテープに色付けをして、3ミリのペーパーに貼り、裏表2色の色使いができるのではと試してみました。
確かに、ペーパー2枚を同時に巻く場合は分厚くなるため、少しずらして巻き取るなどの技法が必要ですが、アイシーテープは薄めなので、ペーパーに貼り付けて巻くのは巻きやすかったです。
確かにこの使い方はありかな・・・
ただ、3ミリのペーパーにきれいに重ねて貼り付けないといけないという手間はあります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240714/13/delie/29/c4/j/o1080108015462943704.jpg?caw=800)
花を作るときの花芯に使えないかなと思い、3ミリのペーパーに、0.5ミリのテープを貼り付けてみました。
ただ、まず0.5ミリのテープを紙の上に出してコピックで色を付けたあとで、3ミリのペーパーに貼るという手順で行ったため、粘着力が落ちてしまうということと、細いので、扱い方に注意しないと失敗してしまうというデメリットがあります。
で、苦労して貼ったものの、「ん~、これならコピックや絵の具で、色付けする方が、ランダムなつき方が逆にリアル感があって良いな~」という感想でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240714/13/delie/3f/01/j/o1080108015462943708.jpg?caw=800)
粘着力があることで便利なのか、くちゃくちゃになって失敗するのか、微妙なところです。
ティアドロップの外周をペーパーで1周巻くことが良くあるので、その使い方はどうかとやってみました。
確かにテープの方が全面で張り付いてくれるのですが、アイシーテープは薄いので、ペーパーで巻くことによって得られる厚み感がなく、少し透けたような感じがありました。
この出来上がりであれば、ペーパーの方が良いかなと思いました。
クイリングで作るアクセサリーの制作に使えないかと極細テープをゴールドを塗って、このような使い方もしてみましたが、画期的な作品つくりにも繋がりませんでした。
クイログラフィーのペーパーにこのような使い方をするのはありだと思います。
などなど、色々試しましたが、私的には使いこなせなかったかなという感じです。
もっと画期的な使い方を考えれたら良かったのですが・・・
そもそも、ケースに入っているのですが、うまくカットできず、毎回ケースの蓋を開けて使っていたなど、使い勝手もよくなかったかな。
せっかく、モニターとして使わせて頂いたのによい意見が出せなかったことが申し訳ないです。
以前から職場では、ホワイトボードに表を作成するときなどに使っていたこともあり、そのような使い方であれば便利に使えると実感しています。
クイリングでも、バック紙にストライプのラインを引くなどのときには使えるでしょうが、長い距離をまっすぐという場合には便利でもクイリングのような小さなものに使うメリットがそもそもないように私は感じてしまいました。
逆に私も他のモニターさんの使い方などを参考にさせて頂けたらと思います。
でも、レッスン時に、皆さんのアイデアをいただくなど、刺激になり今回のモニター参加は良かったと思っています。
ありがとうございました。