見覚えのあるマーク…!!∑(゚Д゚)
四ツ谷ですヨ!
懐かしいパッケージ!
すげーな!ブルートーカイ!
まさかの日本進出だなんて!
しかもめっちゃオサレ系。
都心のきれいなビルの一角ですヨ。
雑居ビルの薄暗い部屋で埃かぶってる感じじゃないですヨ(しかしそれも見てみたい)。
それから数ヶ月後…
インドが呼んでいる。ワラ
やー、いーねー!
あ、お久しぶりデス
2017年9月30日(土)、三連休の朝からアムリトサルを散策するのである。
人がいねぇ!
あ、いたわ
(´-`)…
土曜の朝はインド人観光客も少ないのね。
途中、小さなマーケットでカラフルなフルーツに目を踊らせる
目指すべくは旧市街。
アムリトサルのゴールデン・テンプル。
シーク教の中心地。
赤レンガのゲートをくぐって中心へ向かう。
見えてくる風景も少しずつ変わってくる。
建物がレンガ造りに変わってくる。
段々良い感じになってきたよ!
建物だけじゃない。
ほら、がっつシーク教徒のおじさま。
さらに・・・
最高にシーク教徒な方をお見かけする・・・!
人生で初めて。こんな方。
きゃー!
もう一度
きゃー!
凛々しい!!
鮮やかなブルーのお召し物!
そして挿し色の黄色がオサレ!!!
何やっているかというと
あれな?
通行人に飲み水をごていきょー
決して飲まない。
しかし、インドを離れると、あのシルバーのコップさえもオサレに見えてくるな!不思議。
印パ国境の巡礼路が開通 シーク教徒、ビザなしで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000114-kyodonews-int
インド北東部、パンジャブ州のアムリトサル市に近い国境での出来事。
インドとパキスタンの分離の時を想うとシンボリックに大きい(→カフェで泣く。)。
しかし、ヤフコメってホントクソだな。
・・・
そんなアムリトサルのニュースでさらに募ってくる想い。
あの、2017年10月頭の旅。
2泊3日と短かったのに、今でも瞳を閉じると思い出す・・・。
そんな思い出深い旅、やっぱり記しておきたい。
いや、記しておかないといけない気がするの。
それだけ心に残った旅だったから。
そう、あれは空港から始まった。
タクシーでホテルに向かう途中。
・・・
・・・
(大気汚染度チェッカー「エアモン」起動)
きゃー!10月頭のアムリトサルは汚染度100超えてるー!!
デリーはまだ綺麗だったのに!!
ハッ( ゚д゚)
オッチャン、窓閉めてー!
キキーッ!
(高速の路肩に駐車)
手動!!( ゚д゚)☝
インド生活初めて!まさかの手動閉め!!
そして・・・
閉まらない窓!
・・・
これはホント、そのあとの旅の始まりにしか過ぎなかった。
インド首都で「耐え難い」大気汚染、便の遅れや行き先変更相次ぐ
https://www.cnn.co.jp/world/35144844.html
この時期になると、日本でも必ずニュースになるお話。
今年はマスク500万枚を配布みたい。少しは進展したな!
昔書いた大気汚染の記事:https://ameblo.jp/delhiehad/theme-10100182316.html
・・・
2010年代前半にWHOがデリーは世界でもっとも大気汚染のひどい都市だと名指し。
汚染の現実は恐らくもっと前から起きていたでしょう。
だから、最低10年以上は酷いままなんでしょうね…
主な原因は焼畑。
デリーはそれほど酷くない時期だったのに、農業地帯であるパンジャブに行ったら、すでに大気汚染はひどかった。
経済構造的な問題があるから、簡単には解決できないのがもどかしい。
そんなインドの状況に想いを馳せて(ヤナやつ)
日本の貴重な空気を吸おうではないか ( ´Д`)y━・ スハー
・・・
インドでは、二週間もしないうちに空気清浄機は真っ黒になったネ。
日本では真っ黒になりまへん。( ^∀^)
が、、、、
ホコリはソッコーで溜まります!!
部屋が狭いせいね…
るーたん・・・を飼っているデイジーさんのブログを見ていたら・・・
あー!
TVでインドのマッスル村が!!
6月に放映されていたらしい。
世界!極タウンに住んでみる【不思議インド!筋肉ムキムキ男だらけの村に移住】 - 18.06.09
(リンク先のどこかで観るか、ググってみてチョ)
・・・
マッスル村とは、デリーの南にあるマッチョだらけの「ファテイプル・ベリ&アソラ」。
男はインド式レスリングや農業、筋トレなどで体を鍛え、
90年代から増え始めたショッピングモールやバー、クラブなどで警備員として働き、
一気に収入を増やしたという、サクセス村。
その上、ポチョデブムキムキなのに、ベジタリアンという衝撃・・・
BBCもCNNも放映したことがある、意外とグローバルに知名度の高い場所。
・・・に行ったことがあり、
楽しくリンク先のTV映像を観てしまったというオチ。
しかし、
すげー!
きゃー!
なつかしー!
・・・の連続。
TVなので、しっかりお仕事されており、
と、自分がしようとして、できなかったことをキッチリとやっている。
いいなーーーー(υ´Д`)
自分の場合
・マッチョたちの筋トレ模様 → カモシカなカバディ・ボーイズ
・村長と面会とホームステイ → ホテルで毒ガス・セクハラ・夜中のホラー電話
で、終わったからな。
TVのようにいかないリアルな失敗例は、全てここにあります↓
どうせなら、TV映像とブログ記事の両方から、マッスル村を多角的に知ってみてください。
そして、どうせなら行ってみてください。
そうそう、このマッスル村は、2016年の「試してガッテン」で紹介されてたみたい。
すげーな、NHK!(・∀・)/
しかし、多分、こーいう村はインドの他の場所にもある気はするな。
簡単に「インドは〜」と語れないほど、インドは本当に広いからなー(書いている奴もいるけどさ。そして中身がしょぼいくせに自分をスゴいと勘違い)
・・・
ところでTVで行ってほしい場所と言えば、ここ↓
インドにも温泉があります!
インド北部(マナリ)に有名な温泉はある。
しかし、撮影隊にとって、きっとアクセスに時間がかかると思われ。
デリー郊外にある温泉の方が、移動しやすくて行けそーじゃない?
誰か(日本人)が入っているところをTVで見てみたいヨ!(・∀・)ジブンハムリッ!
オサレエリア「シャプール・ジャット」に行ってきたよー!
え?知らんって?マジ?
こんなオサレな服屋があるのにー?!
良くね?
メンズも。
若手デザイナーが店を構えるエリア。
なぜか、日本語ブログでは情報が少ない。
ならば、一念発起して書こうではないか(・∀・)!クワッ
・・・2年経過。
シャプール・ジャット(Shahpur Jat)は、デリーの真ん中からちょい右。
紅茶店「ハッピーハンター」のあるハウズ・カースの東にある。
オサレエリアだが、このグッチョ感。
若手デザイナーは家賃が安いところに集まるね。
ほら、NYCのブルックリンとかー?
昔の裏原とかー?(想像)
エリア自体は、メイドの人たちが住んでいそーな風貌。
そこにオサレ服屋が集まるストリートがある!
デリーのファッソン最先端スポットに違いない!(・∀・)/
そう思ってパッと行ってみたわけよ。
しかし、そのストリートがどこにあるのかわからない!
と思ったら、道しるべがしっかり。
「ファッション・ストリート」って、わかりやすいがネーミングはどうよ。
それっぽい店がある気がするー。
「デザイナーズ・ハブ」!
んまぁ!!
そして・・・!!
ここどこー?!ヽ(;´Д`)ノ
・・・
まじ。
道しるべに導かれて歩いていくと、リアルな生活ゾーンに突入。
狭ーい道に子どもから老人まで人はワラワラ。
そして、なぜか男オンリー!
デリーの深部にキターッ(・∀・)/!
なんだろう、この妙に秩序のある異空間!
ワクワクしちゃってきたYO!
というのは置いといて、
道表示が観光地並にウソをつくエリア、シャプール・ジャット。決して参考にしてはいけない。
(注: もしかしたらデザイナーハブの標識、GORA Streetはレーン1の左に行けば正しかったかもしれん。すまん。記憶が曖昧。)
・・・
シャプール・ジャットのオサレストリートへの正しい行き方は、2つあります。
1.北から入る ー ディフェンス・コロニーから行く人向け。
大通りから左折、二股に分かれる道を右手に進む。
右の道の方が若干狭く、分かりにくいから気をつけるべし。
タクシーで行ったら何回もすっ飛ばしてUターンしたことある。
そして、駐車場みたいな場所で下車。
駐車場からまっすぐ行くか右に行くか二手に分かれた気がするんだけど、
まっすぐ行くと、例の「ファッション・ストリート」の道案内から異空間に突入していきます。ワクワク。
右に進むと、左手にオサレ・ストリートがある。
グーグルマップ上では道が表示されていないけどね(デリーにありがち)。
2.南から入る ー グルガオンから来る人向け。
え?ここ?
・・・なところから、
え?ここで降りるの?
・・・な、車と人がワサワサしてるところで降りる。
写真を撮る気もしないくらいのワサワサ度。
まっすぐ道なりに歩く。
(追記。もしかしたらここでGORAストリートの標識を見るかも。そしたら、確かレーン1に進むと良かったはず。)
そして左に曲がると、オサレストリートの入り口を発見できる。
一応、警備員とゲートがある。
そのゲートをくぐると・・・
風俗街
オサレなお店が両脇にどどーん!
20代のインド人女性が好きそうな結構どぎついデザインがズラリ。
店と店の隙間の奥にはカフェもある!
道も綺麗!
長くない道を抜けると、北から入るときに通る道とつながっている。
見て。
この丈!
デリーのくせに、意識高い系オサレさんが多そうなのがわかるでしょ?!
・・・
なお、このストリートの周りにもお店はいろいろあるね。
オサレ服やカフェがあるところを赤線で引いてみた↓(黄色のエリアは例の異空間)
生活空間とおシャレな店が共存しているエリアだから、
例えば、下の★マークのところは、
こんな感じ。
狭い。
間違っても車で入ってきてはいけない。
だから、エリアの入り口で下車なのだよ。
・・・
むかーし行ったカフェの場所も上の地図で東の赤線の場所にある↓
近くのポットベリー・ルーフトップ・カフェ(Potbelly Rooftop Cafe)も良かったよ。
・・・
それから、ここ。
ヘイホー、ホウホウ
水出しアイスコーヒーのデリバリー店「スリーピー・オウル」も。
ここがオフィスだけど、小さいカフェ・スペースも。
昔の食フェスで知り合った若きオーナーたちに会えるかな?と思ったけど、ちょうど不在。
グルガオンのイベントに行ってたそう(注:一年前)。
そういえば、最近、さくもんさんを激怒させた「スリーピーオウル」。
さくもんさんが怒鳴り込んだ「お店の人」が、オーナーか店番の子だったのか気になります。
怒られたかもしれないオーナーたちの写真はここにあります!→★
・・・
写真を撮った当時はな。
コーヒーを飲みながら
こういう下を見て
ブログにアップしよう・・・
そう思っていたのだよ。
しかしその後、スマホ歩きをしてたら、
道の真ん中で寝ていた黒犬(大型)を思い切り踏んづけ、
吠えながら走り去るのを見ながら、
申し訳ないと思いつつ、ド恐怖を感じ、
その上、近くにいた、イケてるお兄さん・お姉さんに失笑されて、
心の傷を作ったんだよ、チクショウ!!!!
・・・
デリーの代官山といえば、ハウズカース・ヴィレッジ。
でも、ハウズカース・ヴィレッジは服屋もあれば、飲み屋もたくさんあって夜遊びの場所でもある。代々木公園みたいなディア・パークも隣接してる。
だから、代官山というよりも渋谷っぽいイメージ。
シャプール・ジャットは生活空間と服屋が多いから、こっちの方が代官山かなー
ちょっと隙間道に入れば、もう完全に生活しか感じられないところ。
それが魅力的でもあって、面白かったな。
ほら。
まみっくすさんも書いてた↓
アメーバブログのアクセス解析が変わったみたい。
どの記事がよく読まれているか、わかるんだよね。
ここ数ヶ月、全然書いてないしなー
今でも見る人、いるのかなー
そう思って、過去30日間の人気記事リストを見てみたよー(・∀・)/
(・∀・)?む。
!(´Д`;)
ど、どうして・・・
「デリーのフーゾク」は2017年8月、「インドの同性愛①」は同年11月に書いた力作 記事。
どーやってそんな古い記事に辿りつけるのか?
グーグルセンセー!
キーワード検索で「デリー 風俗」、ポチっ。
トップ (;´Д`)ノ
え、まさか「グルガオン 風俗」でも?
トップ!ヽ(;´Д`)ノ
ちなみに「インド 風俗」ではトップではないけど、4番目に浮上。
こういう検索によって、「デリーのフーゾク」は過去1ヶ月のトップ記事になったわけでしょ?
デリーやグルガオン に近々駐在に来られた、または来られる予定の男性が読者です(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
日本人男性駐在員たちや旅行者たちの飽くなき欲望がキモい すごい。
ちょっと引くわー
でもさ。
「デリーのフーゾク」記事中に
では、性風俗はそこ(GBロード)限定で、他の場所は何もないのか?
→あります。
のところで、きっと『むむっ!(・∀・)』と期待をしただろうに。
いやー、申し訳ない。
書いてある内容は、ローカル男性たちの話がメインなんだよなー。
同じような所に行くのも、少し危ないかもしれないよ(エキスパート除く)。
なお、「グルガオン 風俗」の検索で出てきた、「インドにおける性風俗:客となることは犯罪か?(性的マッサージ店の摘発事例から)」は、弁護士の方が書かれた本当にマジメで勉強になるもの。
でもね。
そのような一定の理解を得た後、今朝の朝食の場で、インド人家族の皆さん(今日は30代の兄弟2人)にこの記事の話題をふって、いろいろと話をしました。
・・・また、「インド人はそんなスパ店にはいかない」と断言し、客はみな外国人(日本人を含めて)だろう、と話していました。
( ´Д`)ん?
・・・また、「インド人はそんなスパ店にはいかない」と断言し、客はみな外国人(日本人を含めて)だろう、と話していました。
いんやー!
エセ人類学者として言わせていただこうぞ。
「インド人もそういうスパ店に行くっス!」
断言する!
行くよ、行きまくっているよ。
インド人も、いろいろいるからな!
・・・
2番目にアクセスが多い、「インドの同性愛①」。
「インド ゲイ」検索。
第一人者を語っても、えーかね。
インド・ゲイ情報が少ないことがよくわかります。
しかし、情報の筆頭として、あのブログ記事か・・・
危ないアクションを取る人がでなければいいがな。(放置)
気になったのは、検索結果の上から3つ目。
これ、なに?
怖かったそーなのに、「笑」と笑う話?
あまり良い気がしない。
ゲイの日本人だったら「ゲイの・・・襲われた体験談」なんて書かないだろうよ。
そもそも、「インドの同性愛①、②」で書いたように、件の警備員は「ゲイ」というか、そこらへんのインド的に緩い男だったという話だろうに。ポイントがちg
・・・
はー
まーね。
つまりさ。
こういうことよ。
ブログをちょっと放置した結果、
インドの性情報ブログ。
と化してたよー!
(;´Д`)ノノォーー!!
かわいいのぉ・・・
カシミールの公園で寝てた犬。
あ、こんにちは。
お元気デスカ??
こちらは、気持ちが安定しまくっている無表情が多い日々です。
久々にケータイのフォトライブラリを漁ったよ。
まず、オートーリキシャー。
ときどき乗ったね。
でも、タクシーに乗った方が多かったね。
そして、運転手とよく話したね。ヘンタイなことも。
いやー、ヒンドゥー、シーク、イスラム、仏教・・・いろんな宗教のドライバーがいたなー。
しかしだな。
この運転手はイスラム教徒か?と思えば、
ヒンドゥー教とイスラム教のグッズが混在。
赤いのがヒンドゥー、青い丸いのがイスラム。たしか。
ミックスの理由は、「オーナーはヒンドゥーで、自分はイスラムだから」とか、「オサレで」とか、様々。
あと、これ。
分かりますかー?
左のブレスレットは、ヒンドゥー教グッズ。姉妹からもらう「ラーキー」という紐ね(→ブルーロータスさん「ラーキーのお祭り」)。
右のシルバー・ブレスレットは、シーク教徒のシンボル、「カラー」。
シーク教徒はターバンだけじゃない!
手首を要チェック!
特に、世俗的なシーク教徒は日常的にターバンは巻かないけど、この腕輪を身につけているケースが多かった。若者なんか顕著だよ。
でもな。
先ほどの・・・
・・・みたいに、ヒンドゥー教徒がオサレとして身につけているケースもあります。
シーク教徒を狙いたい人は騙されないように気をつけよう。
こんな風に、宗教間の垣根が低い場合も多かったネ。
フレキシブルー
・・・
デリーのシャプール・ジャット地区。
個人的に、デリーの代官山はハウズカースよりもココだと思うファッション・エリア。
書こうと思ってすでに半年以上経過。自分にとって後ろ髪を引っ張り続ける地区。
そこの服屋さんでな。
これ、見つけた。
なんと、
フレッドペリー!
でも、こんなロゴをあしらいまくるブランドだったっけ?
ねーねー、これ、英国のフレッドペリー?
「そう!ここで作ったんだ!正規にはないデザインだぜ!ロゴがたくさんあってお得だろ?かわいいだろ?」
( ´_ゝ`)・・・シーン
本家が作らないモノを作り、それを更にウリにする精神。
図太さを学んだ2年前でした。
(しかし、その1年後、閉店)
やーやー
インドを離れてから4ヶ月。
日本で自分の心の変化を感じる日々。
物欲が大幅に減った。
インドに行く前は、楽しいものがそこにあるはず、幸せになれるはず、と思い込んで、良いレストランに行って食べたり飲んだり、またはちょっと高い服などを定期的に買っていた。
だけど、それはツーマッチだったな、と。
インド生活のおかげで、好きなものは柿ピーとグレードダウン質素に。
いまだに日本のご飯は飽きない。美味しい!(・∀・)/
幸せになる閾値が下がったなー
びっくりしたのは、この朝のニュース↓
大気汚染度を出しているの。びっくりした。
しかも、右下の基準!
PM2.5の数値は70超=「不要不急の外出をひかえる」。
カシミールの治安レベルを思い出したね(→「不要不急の渡航は止めてください」)。
PM2.5は100超えがザラなニューデリー。
関東もそのレベルの空気になったら、おそらくパニックになるな…
それから、インド生活ではブチ切れたことが多々少しあったけど、今となっては過去。
誰もそんな姿を想像できないくらい、フツーに、シラーっと、シレーッと暮らしてます。
あの頃の自分は何だったのだろうか・・・
・・・
じゃー日本の生活が最高か?
んー・・・
スムーズに物事は進むし、きれいで安全だし、食べ物は美味しい。
だけど、あまりに驚きがない(ほのぼのと言っていい?)ので、感情豊かに生きている感じがしない。
心の奥底で何かが死んでいくような。
年老いて、のんびり平和に生きていくには良さそうだけど、今はちょっと物足りないかな。
そう言う刺激薄いの意味で、日本社会は老いているなぁと思ったり。
それから、恐ろしいくらいに細かい人・繊細な人もいるので、ちょっと鬱陶しい。
人に気を遣うことを究極に突き詰めた結果、周りに少しでも気が利かない人がいるとイラだつ。
気を遣うことは、お互いに幸せになるためのはずなのに、本人も周りも不幸になっているケースがあったりさ。
それから、潔癖が過ぎて、他人の些細な動作が気に障る人。
そういう人たちを見て、ま、女子が多いんだけど、
あー日本だなー…
と思うんだよね。
窮屈。
結局、そう言う人たちは、別の社会を知ることはないだろうし(行かない)、今後も変わることはないだろうなー。
そう思うと、インドの高い許容度が少しだけ欲しいと思う。インドに戻りたいではない。
・・・
インド生活でブログはストレスのはけ口だったね。
ブログを書く時間も生活サイクルに入っていたから、定期的に更新できていた。
けれど、日本の生活スタイルは丸っ切り違う。
その上、ストレスも、ここに吐き出すものと何か種類が違う気がする。
(・∀・)/キャッホーウ!!
・・・みたいなテンションにもならないしね!!
フツーになり過ぎている感、半端ない!
誰か助けて!
とはいえ、ケータイの中にはブログに使おうと思っていた写真が大量に残っているので、亀のスピードで、トローリトローリとやるかのぉ…