プリわんのお馬な日常 -27ページ目

プリわんのお馬な日常

「競馬は記憶のゲームである」をベースに、独自の視点からあらゆる競馬のお話を掲載しています

中山記念



◎フェデラリスト
○トゥザグローリー
▲ダイワファルコン
△フィフスペトル
△レッドデイヴィス
☆ナリタクリスタル




中山1800は基本的にマイラーでも中距離馬でもこなせる条件だが、今回は金、土曜の雨の影響で開幕週ながらかなり馬場は悪くなる。さらに単騎逃げが予想されるシルポートはペースを落とさないだろうから、よりスタミナを要求されるレースになりそう。本質的に2400くらいまでこなせる馬を選びたい。


人気を背負いそうなトゥザグローリーは、昨秋から休みなく4連戦。3歳秋も連戦してきたが、当時はマイルCSと有馬記念以外はオープン特別とローカル重賞だった。休養明け初戦から天皇賞を1分56秒台で走り、王道GⅠを走り抜いた今回は少なからず疲労があるはず。


勝った前走の日経新春杯も、2着がオープン番長になりつつあるダノンバラード、3着がムラ馬マカニビスティー、4着スマートロビンが先週のダイヤモンドステークスでケイアイドウソジンを捕まえられなかったという事実はいただけない。加えてさらにドバイを見据えた過程ということは、ここで完璧な走りは普通できない。対抗までに留める。


大きな舞台へ向けての叩き台の馬より、一戦一戦確実に賞金を加算したい馬のほうが状態面で上をいく。上昇著しい◎フェデラリストに期待した。3連勝で中山金杯を制したように、充実度はピカイチ。追えば追うだけ伸びる安定した末脚はかなりのもの。距離が延びても問題なく、血統的に重馬場は歓迎だろうし、トゥザグローリーを破れるだけの力は秘めている。


トゥザグローリーを対抗一番手として、中山金杯2着のダイワファルコンも面白い。4歳時は気性面で難しさを残していたが、ブリンカーを着用した前走が◎に食い下がっての2着。3歳春の段階で弥生賞、皐月賞と緩い馬場で善戦していて、道悪適性は問題ない。中山コースなら再度勝ち負けになる。


フィフスペトルは近走が短距離路線を使っていたので埋もれがちだが、3歳春にハードなクラシック路線を戦っているように距離が長くなっても問題ないはず。得意のコースだけに上位争い。もう一頭レッドデイヴィスを加えたが、あまりスタミナ比べは嬉しくない。コーナー4つの条件は走るのでそのあたりで食い込めるかどうか。


穴ではナリタクリスタル。気難しさが解消された近走内容に馬場のプラスアルファを考えると、少頭数のここなら好勝負可能。


どちらかというとマイラー資質のリアルインパクトは馬場が急激に乾くようなことがなければ苦しいとみている。







阪急杯



◎スプリングサンダー
○ガルボ
▲マジンプロスパー
△トウカイミステリー
△サンカルロ
☆タマモナイスプレイ




前走は外枠で前に壁が作れず自滅してしまった◎スプリングサンダーだが、本来は1400mがピッタリの馬。直線に坂のある阪神コースは4勝を挙げているようにベストの舞台。ヴィクトリアマイル6着が示すように切れ味はGⅠ級で、ここで賞金を加算して春の大舞台に立ちたい。


5歳になってますます充実してきたガルボが相手筆頭。ハイペースに巻き込まれた前走は見せ場のなかったマジンプロスパーだが、1ハロンの延長でスムーズな競馬ができれば重賞でも好勝負できる。前が速くなるようならトウカイミステリーも怖い。連勝するイメージの湧かないサンカルロは抑えまで。


大穴タマモナイスプレイは阪神巧者。昨夏のCBC賞時のようにうまく立ち回れれば。







中山1R  3歳未勝利  ダ1200m



③ソーラーインパルス



前走が1番人気を裏切り見せ場なしのブービー負け。とはいえ、デビュー戦の内容から1600mは少々長い感があったので、仕方がない敗戦とも言える。デビュー2戦の内容から1200mへの距離短縮は間違いなくプラスで、巻き返せる。




中山5R  3歳未勝利  芝2000m



⑨ステラウインド



前走は勝ち馬に粘りこまれてしまったが、3着馬がすぐに勝ち上がったようにレースレベルは高く素直に信用していい内容。3戦目でさらなる上積みも見込めるし、好勝負可能。




中山6R  3歳500万下  芝1600m



⑧ピタゴラスコンマ



道悪+前残りとはいえ、前走内容が示すように力は現級では明らかに上位。週末の雨予報も問題ないし、メンバーレベルがあまりに低いのでよほどのことがなければ。




中山8R  4歳以上1000万下  ダ1800m



②テクニカルラン



勝ち星こそないが、現級では常に上位争いできている。長くいい脚が使えるのが特徴なので、前回のように切れ味勝負になるとすくわれてしまうが、今回は極端なスローにもなりそうになく、安定して走れるだろう。




中山11R  千葉ステークス



⑦ゼンノベラーノ



これまで中山1200mでは掲示板を外していない上、どんどん充実してきている。安定した先行力があり、逃げ馬がアーリーロブストしかいないこのメンバーなら正攻法の競馬で勝ち負けになる。




中山12R  4歳以上1000万下  芝1600m



③アドバンスヘイロー



休養明け初戦で2着に入ったものの、ここ2戦が案外の内容で人気が落ちそう。ただ3歳時にオープンでも走っていたように力はこのクラスでは上位。中山コースは得意で、速い逃げ馬を見ながら競馬ができる今回は3走前以上にやれておかしくない。





阪神10R  御堂筋ステークス



③タニノエポレット



前に馬がいると走る気が起こるのが特徴。同条件の前々走も好内容で、泥んこ馬場も歓迎。完全な前残りになった前走以上の走りはできる。






中山全レースではなく、いくつか狙えそうな馬、信頼できそうな馬を厳選した形にしてみました。いろいろ探りながら考えていきます。



明日は天気がかなり悪くなるようなので、馬場が読めませんね。芝のレースでは切れ味で勝負するタイプの馬には厳しい条件になるかもしれません。








アーリントンカップ




◎オリービン

○ジャスタウェイ

▲ヴィンテージイヤー

△ダローネガ

△ローレルブレット

☆アルキメデス




◎オリービンの前走シンザン記念は完全に前が有利の競馬で、結果的に位置取りが後ろ過ぎた。阪神コースは4戦4連対と相性抜群。勝ちきれない馬、信頼しきれない馬が揃ったここなら勝ち負けを期待できる。



対抗一番手ジャスタウェイもこの相手ならもう少し走れていい。初芝のヴィンテージイヤーも外回りでゆったり運べるこの条件は合うはず。実績上位のダローネガ、3走前に◎を切れ味勝負で負かしたローレルブレットも抑えたい。



アルキメデスはデビュー戦の内容を考えるとここ2戦の走りはあまりに不可解だが、素質的にはここでも通用しておかしくない。





毎週金曜日に載せている「人気馬を斬る!」ですが、私が人気になると思った馬が4~5番人気に留まるケースが増えてきたので、幅を広げて「注目馬を斬る!」にしたいと思います。


そうすれば、飛びそうな人気馬や、狙えそうな穴馬を挙げることができると思うので。先週の500万下で挙げたスカーレルなんかはもっと人気になると思っていましたが、あまりに評価が低くて結果的においしい配当になりましたからね。得した方ももしかしたらいるかも?(笑)


とりあえず明日分からそういう方向でいくことにします。よろしくお願いします。