ワインじゃないお前は酢 -19ページ目

サイクリング

朝の7時半ごろからつごう4時間ほど自転車を漕ぐ。
とてつもなく暑いことはわかっているので、多少の日射を覚悟して走っているのだが、覚悟の量を上回るほど日射が照り付けるので犬のように舌を出して少しでも外気へ自分の熱を放出しようと頑張ってはいるのだが、出した舌の先からだんだんと真夏のアスファルトに飛び出したミミズの如く干からびていく。

2本持っていったボトルの中身は体の中へ吸い込まれていくか、首にかけてわずかながらの涼を得ようとする為、10Kmに500ml入りのボトル一本があき、江戸川サイクリングロードの途中、川やゴルフ場、野球少年以外にめぼしいものが無い場所にて、残り体内に入った水分を汗に変えて垂れ流しながら進んでいく。

とうとうたまらなくなり、サイクリングロードを日向ばかりで雲の陰すら出来ぬ道から、わき道を見ると木陰があり、一目散にそちらに体を傾けて、ペダルを漕ぎまくる。
木陰に入ると下り坂へ入り、ありがたさひとしおにホイールの回るまま体を預けるとまたありがたいことに、野球少年がすぐそこにある給水場の蛇口を持って歩いている姿を見つけ、水を被らせてもらう事とボトルへ給水させて貰うように頼む。
少年は驚いていた。
ピチピチのレーサーパンツにハデハデのサイクリングジャージを着て脱水症状で顔を作ることすら出来ないおっさんに声を掛けられたなら、これ不審者の極みにある。よくぞ蛇口を貸してくれたものだ。とても有り難い。

柏、松戸、北千住、金町、江戸川サイクリングロード、野田、南流山、おおたかの森、柏を途中数度と回り、家に着くとクーラーの冷風が部屋中に効いており、温度差のショックで倒れそうになる。
冷蔵庫からジュースを取り出して、涼を取っていると、腕やら脚やらに塩の結晶が出来て、これはもう汚い体なのだが、昼食を食べてからもうひと漕ぎしたく、玄関先にてバケツへ水を張り、簡単に体を拭こうかとタオルの用意をする。

はい喜んで

「明日プール行かない?」好きな人に突然誘われた。行く?行かない?行けない? ブログネタ:「明日プール行かない?」好きな人に突然誘われた。行く?行かない?行けない? 参加中

女性は無駄毛の処理で大変だろう。腹を引き締めるのも苦労をされるだろう。
そう思っていたが、男でも無駄毛の処理や、誰にも誘われるあても無いのに腹筋運動ばかりして、洗濯板みたいになっている野郎がいて、やはり女のことになると男のやる気というものは、ニトログリセリンを突っ込まれたエンジンのピストンの如くシリンダーを真っ赤にしてすっ飛んでいく。もう一度書くが、女に誘われる気配は無いがもしも誘われることを夢見て、腹筋に勤しんでいる。

日中、猛烈な日差しを浴びながら自転車をこぐ。
熱中症になる前、水が無くなり殻になったボトルと共に帰宅する。
自分でわかるほどの汗臭さは風呂を急ぎ、「ショーシャンクの空に」の劇中、無実の罪で牢獄から脱出したティムロビンスが、雨に打たれ両手を広げて天を仰ぎ色んなしがらみや冤罪から開放されたような顔をしながらのていで、冷水に近いシャワーを浴びる。まったくもってティムロビンスには迷惑な話だ。

風呂から出て、脱衣所にて体を拭いて着替える。
ノースリーブを着ると、二の腕から肩まで真っ白い肌が露わとなり、日焼けとの相性はモノクロームであまり気味の良い物では無い。

プールに行ったら泳ぐことはそこそこにして、コパトーンを塗ったくり綺麗に腕や首以外も焼きたい。

俺はスイ

好きなかき氷の味は? ブログネタ:好きなかき氷の味は? 参加中

美味しんぼの山岡然り、食通ぶってカキ氷に砂糖水をぶっかけた「スイ」を食べていた昔。
となりでイチゴシロップをかけられて赤紅に染まったカキ氷を食べている人を眺めて食通の看板は即刻下ろした。

メロン、イチゴ、レモンは良いとして、ブルーハワイとはなんぞや、何の味だろうか。
サーティーワンアイスクリームへアイスクリームを食べに行く。
ブルーハワイなんて名称が可愛い位、わけのわからない名前のアイスクリームが沢山とある。
学が無いと言われるならそれまでだが、サンプルの写真が無ければどの様なアイスクリームなのか皆目見当がつかない。

子供の頃にカキ氷への憧れが異常に有った。
赤や緑に青と黄色のシロップが入ったビンがきれいで、そのビンからシロップを専用の勺ですくって削ったばかりのカキ氷に掛ける。そんな派手な色が掛かったカキ氷が食べてみるまで本当にこんなペンキの出来損ない見たいなものが食べられるのだろうかと、とても不思議な目で見ていたのだが、経験というものはすばらしいもので、初めて食べたメロンシロップが掛けられたカキ氷を食べると、冷たさと甘さが舌の上で、口の中へ広がっていき、ストロー上のスプーンに乗れる限界までカキ氷の山を削りそれをまた口に入れると、冷たさが過ぎて舌が痺れ脳天に駆け上がりどこを押さえたら治るのかわからない頭の痛みに襲われた思い出。

それから数年が経ち、小学生になってしばらく我が家へカキ氷機が来た時には、レモンシロップやメロンシロップを糖尿病になるぐらい掛けて、よく食べて、お腹を壊した。
最近は暑いとジュースやビールを飲んで涼んでいるけれど、たまにはカキ氷で涼を取るのももいいなぁ。