でりの気まぐれ日記 -34ページ目

家庭訪問

最近は、中学生になっても家庭訪問があるのね・・・


GW中に、部屋の掃除を娘がしてくれると言っていたので信じていたが

やはりと言うか、いつものようにと言うか・・・

掃除などひとつもしていない

してくれないだけなら良いが、さらに散らかっているのが現実


オイラは一人暮らしが長いから、元々部屋を散らかさないように生活するのが慣れている。

娘が、妹の家に遊びに行っている夏休みや冬休みは掃除をしていなくても

ほとんど部屋の中は変わらないのは写真をとって確認済である


しかし、娘が帰ってくると、とたんに散らかる

テッシュをその辺に捨てたりするのは当たり前

この前なんか、ジュータンと畳の間にガムがついていた。


こんなことを平気でする娘は、まともにはならないな・・・


オイラの父親は、平気で子供のためていた貯金箱のお金でお酒を買う人だったが

この娘には、隔世遺伝というか 確実にその血が受け継がれていると思える。

定額給付金

定額給付金はまだもらっていない

この、定額給付金はどうするのか娘と話し合った


もちろん、娘の分は「お国」が娘にくれたものなので娘に渡すつもりである


オイラは、娘のお金には手をつけない

お年玉も、すべて娘の目の前で銀行に預金している。

しかし、カードと印鑑は娘には渡してはいない

なにに使おうがかまわないが何に使うのかを聞いてから預金を下ろす。

もちろん、こずかい帳も書かせている

こずかい帳を書かなかった場合は1回目はゲンコ、2回目は外食を娘に奢ってもらう

と、言う罰を設けている。


なんとなく甘い感じがするが、これはひとつも甘くない

家のものを娘が壊した場合は弁償してもらう。

お皿を割ったら、お皿を買ってもらうし

ガラスを割ったら、もちろん入れ替えてもらう。

最高金額は、10万ほどだったかな

パソコンを壊して、パーツがなかったから自作で作ってもらいました。

その金額が、10万ほどだったと思う。

もちろんおいらが作ったのではなく、業者に頼みました。

オイラが壊したのではないから、壊した人が直す

実に道理になっています。

渡すものを渡しているのだから、文句は言わせない。

おいしいところだけ持っていくのは間違っていると思うから。

自分が出さなくてならないと思うと大事にするし。


ちなみにオイラは、親にすべて持っていかれた。

オイラの父親は、職人としての腕は良くても、経営者としては落第点だった。

自分の会社だからなにをしても良い と言う考え方だったので落第点。

まぁ、株式だから経営権を持っている人が一番強いんだけどね。

計画もなく、借金・・・

子供からは、給料の8割を持っていく・・・

今考えれば、馬鹿すぎて・・・墓でも蹴っ飛ばしてやろうかと思える

ゲーム音楽って・・・

オイラは、シューティングなどのゲームは苦手。

でも、RPGは得意。

RPGの音楽って、ある意味 クラッシック音楽に似ている感じがする。

時間がだいぶたってから聞いても、懐かしく思えるし。

この曲の時に出てきた敵は強かったなぁ とか・・・

苦労して、クリアした時の、ラストソングを聴くとその時を思い出したり・・・

涙出ることもある。


だけど、長い時間、聞いていても飽きがこないね


さらに、演奏する人によって、また違う感じに聞こえてしまうから不思議・・・


作る人は相当苦労しているのだろうなぁ