定額給付金
定額給付金はまだもらっていない
この、定額給付金はどうするのか娘と話し合った
もちろん、娘の分は「お国」が娘にくれたものなので娘に渡すつもりである
オイラは、娘のお金には手をつけない
お年玉も、すべて娘の目の前で銀行に預金している。
しかし、カードと印鑑は娘には渡してはいない
なにに使おうがかまわないが何に使うのかを聞いてから預金を下ろす。
もちろん、こずかい帳も書かせている
こずかい帳を書かなかった場合は1回目はゲンコ、2回目は外食を娘に奢ってもらう
と、言う罰を設けている。
なんとなく甘い感じがするが、これはひとつも甘くない
家のものを娘が壊した場合は弁償してもらう。
お皿を割ったら、お皿を買ってもらうし
ガラスを割ったら、もちろん入れ替えてもらう。
最高金額は、10万ほどだったかな
パソコンを壊して、パーツがなかったから自作で作ってもらいました。
その金額が、10万ほどだったと思う。
もちろんおいらが作ったのではなく、業者に頼みました。
オイラが壊したのではないから、壊した人が直す
実に道理になっています。
渡すものを渡しているのだから、文句は言わせない。
おいしいところだけ持っていくのは間違っていると思うから。
自分が出さなくてならないと思うと大事にするし。
ちなみにオイラは、親にすべて持っていかれた。
オイラの父親は、職人としての腕は良くても、経営者としては落第点だった。
自分の会社だからなにをしても良い と言う考え方だったので落第点。
まぁ、株式だから経営権を持っている人が一番強いんだけどね。
計画もなく、借金・・・
子供からは、給料の8割を持っていく・・・
今考えれば、馬鹿すぎて・・・墓でも蹴っ飛ばしてやろうかと思える