穿くべきジーンズが多すぎて中々経年変化が進みませんが、それで穿き続ければ必ず様々な表情を見せてくれるのがジーンズの楽しい所であります。
本日は「おお？結構、落ちてきたなぁ」と云う事で、愛用しているデラックスウェアのジーンズをご紹介したいと思います。
早速、ご紹介して行きましょう！
如何でしょうか？
ビンテージの定義で云えば、このレベルの色落ちは「ワンウォッシュ」となってしまいますが、アタリ所をクローズアップしてみると意外にも経年変化が進んでいるんですよね。
長短のムラ糸が良い感じに抜け始めていますよね？
ジーンズの色落ちはここまで持って来るのが大変なんですよね。
逆に云うと、ここまで来てしまえば後は一気に落ちて来るのでゴールも間近と云う訳です。
フロントのアタリ感も薄っすらと髭が入って良い感じですね。
通称、ハチの巣と云われる膝裏のアタリ感も薄っすらと入って来ていて良い感じですね。
そして、ベルトループもアタリ感もオールドジーンズには欠かせないディティールの一つです。
革パッチも飴色に変色を遂げて来ていますので、この後が非常に楽しみです。
夏までには仕上がってくれるかなぁ？
なんて、仄かな期待感がありますが、このジーンズと並行して穿いているDelBombers＆Co.の1952XXやカーゴパンツ、チノパン等も春のコーデには欠かせない必須アイテムなので完成は秋ごろになってしまいますかね？
兎にも角にも、ジーンズはどんなコーデにも最高のバランスを齎せてくれる万能なパンツです。
是非、春のコーデに様々なパンツと組合わせて楽しんで頂けたらと思います。
ご紹介しましたデラックスウェアの5015はザ・ウォーリアーズにて好評発売中ですので、是非、チェクして頂ければと思います。
と云う事で、今日もジーンズを穿いて陽春のアメカジを楽しんで行きましょう！
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