今月の「マイ・アーカイブス」は季節の過渡期に使えるコットンツイルを用いたM-65「系」のジャケットにスポットを当てていますが、弊社では長年ザ・リアルマッコイズ、バズリクソンズをお取り扱いして来た事もあり、僕もこれまでに様々なM-65「系」を購入して来ました。
裏ブログでもご紹介をしていますが、そもそも、ヴィンテージでもこの手のジャンルのジャケットは大好物で事の発端は中学生の頃に劇場で観た「ランボー」が切っ掛けでした。
以来この手のジャケットが好きになった事は先の通りですが・・・
劇中のランボーはカット＆ソーの上に羽織っているんですけど、これが妙に格好良いんですよね。
スタローンが着ているM-65は3型になりますが僕も初めて購入したM-65は3型・・・
因みに、先週ご紹介しましたSurf A PigのM-65も3型です。
話が反れましたが、M-６５はそのポテンシャルの高さから様々なコーデが可能で、劇中のランボーの様にカット＆ソーの上に羽織るのもOK！
シャツなどの上に羽織るのもＯＫ！
勿論、Ｇジャンや革ジャンの上にオーバージャケットとして用いるのＯＫと・・・
本当に万能なんです。
で、これまでM-65「系」と称して来たのは、今回の「マイ・アーカイブス」ではM-65だけを「季節の過渡期に万能」としている訳ではなく、これだってM-65に負けないくらい万能だって事を知って頂きたいく、敢えて「系」と称していました。
M-5１・・・
こちらはザ・リアルマッコイズのモノで、勿論、こちらも僕の私物です。
このM-51を語る上で避けて通れないないのが「さらば青春の光」。
この映画では本来ミリタリーコートであるM-51をスーツのオーバーコートとして用いており、そのポテンシャルの高さを世に知ら占めました。
このコーデをアメカジに採り入れるならば・・・
そうですねぇ。
僕だったらGジャン＆Gパンのデニムセットアップに採り入れますね。
M-65同様に非常に使い勝手の良いM-51・・・
次回の更新でご紹介したいと思います。
と云う事で、今日もミリタリージャケットを着て早春のアメカジを楽しんで行きましょう！
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