ムートンの事を中心に「マイ・アーカイブス」にてご紹介して行こうと思っていましたが、やはり、ムートンと云うとB-3が真っ先に浮かんで来てしまいますので本日もザ・リアルマッコイズのB-3を中心に綴ってみたいと思います。

 

 

この、ザ・リアルマッコイズのB-3を入手た模様は以前の更新でも綴りましたが入手した時の僕は社会人・・・

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と云っても、まだまだフレッシュマンでしたから若さ故に高額とは云え、ガンガン着ていました。

ご覧の様な襟の汚れもバイクに乗って愛用していた為、排気ガスを浴びまくって真っ黒に・・・

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今にして思うと、もう少し大切に着れなかったんですかねぇ?

若気の至りとはいえ、本当に勿体ない着方をしていたものです。

 

 

僕の人生で2着目のB-3となったザ・リアルマッコイズのB-3ですがネームラベルが隠れる程のボリューム感もさる事乍ら、当時としては稀だったパッチポケットや・・・

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エアフォースマーク・・・

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そして、ジッパー等・・・

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それ以前に有していたB-3とは全てが異なっていました。

 

 

しかし、リプロダクトの世界は常に進化しており、ザ・リアルマッコイズのB-3と云いますか・・・

ムートンは更なる進化を遂げるんです。

 

 

その進化の過程で出会ったのが・・・

このB-3。

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初めて購入したザ・リアルマッコイズのB-3も衝撃でしたが進化を遂げたこのB-3も衝撃でした。

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馴染みのある大きなムートンの襟や・・・

エアフォースマークは変わらずとも、全く別物になっていたんです。

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一言で云うならば「着心地?」でしょうか?

先のB-3は重くて、硬くて、窮屈だったのですが、進化を遂げたこちらのB-3は圧倒的に着い易いんですよね。

 

 

まぁ、考えてみれば戦闘服ですからね。

着辛くては身も蓋も無い訳です。

 

 

そして、その進化は現行のムートンにも継承されており、完成の域に達して来ています。

 

 

現在、弊社ではザ・リアルマッコイズのムートンを始め、バズリクソンズY2等の多彩なムートンのラインナップが御座いますが、是非、アメカジ界のキング・オブ・ジャケットを体感して頂ければと思います。

そして、「マイ・アーカイブス」として生涯の相棒にしてして頂けたら幸いです。

 

 

と云う事で、今日もジャケットを着て真冬のアメカジを楽しんで行きましょう!

 

 

http://studebaker-int.jp


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