去年は、初めてのこの集落の新年会に
参加して、エピソード1ができたのです。
今年も、その時間がやって参りました。
田舎って新参者には、冷たいものです。
南西フランスは、あらゆる面で(公共サービス) 以前の地とは違って人当たりがよいのですが、こと
こういう場面においては、知り合いがいないと話すきっかけも難しい。
でも、この地に住まわせていただいて
尚且つ、商売を営んでいる以上
ないがしろにはできません!
さて、この集落170名ほどが住んでいらっしゃるそう。我が家から一番近いご近所さんまでは、2キロ。
今日、そこに誰が住んでいるかがわかりました (笑)
従業員のピエールもセンタービル(笑) に
住んでいますので、彼と彼の連れ合いの女性に それとなくこの辺りのお話を聞きました。
やはり、二年目の今年は、前回に比べたら
話した方が増えて、少しずつ我々も認知
されつつあります。
でも、田舎ゆえの難しさがないのが
フランスのよいところ。こういう催しがあっても、強制されることは何一つなく
むしろ、唯一の見所の教会がいつも
閉まっているので
今度案内するよと かって出てくれた
おっちゃんは、終始感じがよかったです♪
そして、わたしがしょっちゅう日本に
行って居ないことも、知らないマダムから
言われました (笑)
いなかはどう?
好きにならないとダメよ。
どうせ住むならね。
と三名には言われたでしょうか(笑)
こういうところが、日本とは違いますよね。ただ同情するのではなく
住んでいる人にとっては、
住めば都でしょうから。
わたしはわたしで、好きではないと
はっきり言えることが気楽です。
今、好きな部分を探求中です。
ということも忘れずにね