[二人の佐和子から有吉玉青登場] | ユリの木の下で

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2024・2・18の事

 

 

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復刊

凄い人気

青い壺

有吉佐和子

有吉 佐和子は、

日本の小説家、劇作家、演出家。

和歌山県和歌山市出身。

日本の歴史や古典芸能から現代の社会問題まで広いテーマをカバーし、

読者を惹きこむ多くのベストセラー小説を発表した。

カトリック教徒で、洗礼名はマリア=マグダレーナ。

 

  • 阿川佐和子
  • 文春文庫『青い壺』有吉佐和子 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS

 

 

 

 

  • 作品情報

    読めばハマる有吉佐和子。

  • **

  • 青い壺
  • 幻の名作長篇無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が

  • 売られ贈られ盗まれ、

  • 十余年後に作者と再会した時--。

  • 人生の数奇な断面を描き出す名作、復刊!

 

有吉佐和子の娘

有吉玉青

登場

有吉玉青×阿川佐和子 「小説家を親に持つ二人―「書く」ことで見えてきたものとは?」

 

 

有吉 

私が小学校1年の頃、

母がハワイ大学に客員教授として招かれて、

私も7か月ほど向こうで過ごしました。

ハワイに旅行でいらした阿川先生と

ご一緒したことがありました。

先生が運転する車にも母と何度か乗せていただいて。

>へえっ

つながりが有ったんですね

こういうの知ると

面白いね

 

事実とフィクションを織り交ぜた巧みな構成

 

阿川 『ルコネサンス』という本のタイトルはどういう意味なんですか。

 

有吉 フランス語で

「再認識する」というような意味で

あるとき、本を読んでいて、この言葉に出会いました。

知らないで普通に会っていた人が、

「じつはあなたがそうだったんですか」

というようなくだりで使われていて、

いい言葉だなと思って。

 

阿川 なんの本ですか?

 

有吉 『オイディプス王』について書かれた本だったと思います。

 

有吉佐和子の元夫

有吉玉青の父親

神 彰は、

じんあきら

北海道出身の興行師、事業家、国際芸能プロモーター。

  • 生年月日1922年6月27日
  • 配偶者有吉佐和子(1962 - 1964)
  • 新芸」とその時代:(38)ソ連の仕事Ⅰ 接近の糸口 | 毎日新聞
  • 嬉しそうでないね❓
  • 神彰とアートフレンド』展&アート・タイムス2006
  • 神彰」の書き方・書き順・画数 縦書き文字練習帳
  • 神 彰〜函館ゆかりの人物伝 - 函館市文化・スポーツ振興財団
会ってはじめ
神さんって呼んでた
其の後
おやじって呼んだ

「お父さん」と呼びたくないからではなくて、

「親父」のほうがあっていたからなんです。

父もそれで満足していたようでした。

一緒に過ごせたのは短い時間でしたが、

父と会い、父という人間を知ることができたのは、

私にとって、

本当に幸せなことだったと思っています。

>お父さんも凄く嬉しかったと思います

彼女以上にかな^^

 

 

 

 

 

 

 

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