に
お家にお邪魔して
トークしました
ぽそぽそと死かしゃべらない谷川さん
印象に残りました
強く
谷川さん家(ち)に初めてお邪魔しましたスペシャル 前編
初回放送日: 2023年11月3日
文化の日の『飛ぶ教室』は特別版!詩人の谷川俊太郎さんのご自宅に、
源一郎さんがお邪魔しました!
題して、
谷川さん家(ち)に初めてお邪魔しましたスペシャルです!
スペシャルの前編は、
【ヒミツの本棚スペシャル】源一郎センセイが気になる一冊をテキストに、
閉塞感のある現代社会の生き方を指南するこのコーナー。
谷川徹三・谷川多喜子著、谷川俊太郎編『母の恋文』と、
谷川俊太郎著『二十億光年の孤独』を取り上げます。
*
『母の恋文』は谷川さんのご両親の手紙のやり取りをまとめたもの。
そして、『二十億光年の孤独』は谷川さんの最初の詩集です。
谷川さんとの対談で掘り下げていきます。
『二十億光年の孤独』(にじゅうおくこうねんのこどく)とは、1952年6月に刊行された谷川俊太郎の処女詩集。
タイトルは収録された同名の作品からとられている。
広漠たる宇宙の中の地球という小天体の上で、
生きている人類の孤独の姿を、
清潔で無造作な心でうたった詩集。
『二十億光年の孤独』は、谷川が21歳の時に東京創元社より刊行された第一詩集で、作品は、谷川が17歳のときから執筆していた詩の一部を収録している。
大岡信は『二十億光年の孤独』を書いた谷川を、「社会の仕組みを知る前に、深く、天体の、あるいは宇宙の仕組みを感じとってしまった少年の、愁いを帯びつつ、しかし決して涙で曇ったりしてはいない、孤独でしかも明るいまなざし」と評した
>17歳の時の詩
既に
宇宙をつかみとっている
⤴⤵
なので
最近の詩?
この世
その世
この世は今の事
そして
あの世なんか誰も知らない
死んで無いもの
知らない
この世
の次は
その世である
その世とは
求める世界
夢でも
芸術でも
スポーツでも
自分の好きなことに向かって打ち込む世界
其れが
その世
ちゃんと説明出来てないかもですが
そんな風にとらえて
感心しました
その世に感心しました
あの世を考えないでいい
その世
素晴らしいです
17歳にして宇宙をつかんでいた谷川さん
題が判らないんですけど
虚空
かな
判りません
昭和の初めから東京・杉並の緑濃い住宅地の奥にある、
大きな平屋建ての家。
音響機器を備えた広い洋間に木漏れ日が差し、小鳥の声も聞こえてくる。
ぜんまいを巻く蓄音機やSPレコードにまでさかのぼるオーディオ・ファン
>本でないんだね
2013・12