宝塚の原作というか、そういったもろもろの話を先日炎上している話と
交えてしようかと思っていたら、まさかの…
作品を見る限り、本当に繊細で優しい方だったのでしょうね。
心よりご冥福をお祈りいたします。
本件もSNSで紛糾してますが、「誰それをなになにすべき」という意見が多い感じで。
私自身思うこともあるし、その方のSNSとか見ても全く要因がなかったわけでもないとは
感じます。が、それを責めることこそが、原作者が一番心配されていたことではないでしょうか。
そんな中、擁護とまでは言いすぎですが、安易にSNSで責めるべきじゃないという
意見も散見します。本当にまさしくその通り、その通りだとは思うが。。。
ここからは独り言ですけど、じゃぁそういう意見って数か月前
ほとんど見受けられなかったですけどね~と、ちょっと拗ねたい気持ちもあります
我ながら大人気ないとは思いますけどね。
SNSがあまりに簡単に発信できるものだから、その危うさに一人でも多くの人が
気が付いてくださったのは、それはそれでよかったんですけれど。
正直、原作ありの実写化で納得いったものって個人的にはあまりない。
そんな中で、宝塚での実写化での納得度が凄いって話はまた今度(笑)
ドラマでいうと奇しくも同じ脚本家ではありますが、「ミステリと~」が
大体はよかったんですが、ガロ君のイメージとか風呂光さんとか違う…とはなりました。
難しいとは思います。ファンは作品に思い入れがあるし、特に漫画とかだと
勝手にこの人はこんな声かな?役者だと誰がいいかなとか
想像しながら読んだりしますし。
そして、原作者にとってはそれはもう我が子同然の思いだと思います。
今回も多くの漫画家の方がSNSで哀悼の言葉を述べてますが、
言葉の端々にきっといろんなことがあるんだろうというのも感じます。
が、それは言い方はアレなのですが、その方たち周辺で解決すべき問題。
外野が少ない情報で断罪する話ではないと思ってます。
もちろん、立場で強者弱者があるでしょうし、世論を巻き込んでこそ
解決する問題(逆にそうでもしないと弱者が我慢するばかり)もあるとは思います。
でも、それ以上に全く関係のない、あまり状況を把握してない、或いは
片一方の情報しかない状態で勝手に決めつける状況の方が
危ういとここ最近特に感じたりします。
とはいえ、SNSで発信する情報をあれこれ言うなと言ってしまうのも
結局その人に押し付けてしまうことになってしまうのが難しいところ。
なんで、私はこれからも気楽に感想を垂れ流すのみの気楽な
SNSとの付き合い方をしていこうかなと😅
最後に、、、あちらでも素晴らしい作品を作られているのでしょうか。
どうかしがらみなく、自由に創作活動ができますように。