明日発売の『25ans』別冊付録は宝塚特集です!どうやらキャトルで購入すると、ポスターカードが
もれなく付いてくるらしいので、ポスカ目当てに明日キャトル寄ろうと思っていましたが・・・
Q:何故今手元にあるのでしょう?(A:本屋に寄ったら置いてあったから)
明日まで待ちきれませんでしただって今日置いてある本屋が悪い(完全に逆切れw)
以下ネタバレを含みますので、読まれる方はご注意くださいm(_ _ )m
流石別冊なだけあって読み応えありもちろんいつもの“宝塚紹介”的なページもあるっちゃありますが、
ファンであればあるほど楽しめる内容だと思います。なんせ“星祭り”に“ロミジュリ・REON祭り”
しかも、ライターさんのセンスがおもろ・・・素晴らしくてw例として、
【どんなに醜い心持でやってきた人でも・・・夢を見る事が出来るのです】
【たとえ悲しい結末の物語であったとしても、二人の心は幸せだったに違いない】
【愛だけで満たされた空間。それがTAKARAZUKA】
【(デュエットが)すべてを浄化してしまう完璧な愛に満ちた時間】
【ひとつのピースでも緩んだら壊れてしまうのが夢の国】
【なぜこんなことができるのか?もちろん愛です。この夢の国を愛しているから】
もう、全部に「せやねん~」って頷いてしまいました(笑)
そんな“わかってらっしゃる”ライターさんが三人を評したら?
【宝塚のスターになるために生まれてきた】【仔犬みたいな笑顔】【柚希礼音はスーパーマン。いや、神?】
【動く二次元王子様】【フリートークを始めるの爆笑に次ぐ爆笑】【バリバリの浪花っ子キャラ】
【生まれてきた時から男役?】【たいていの男性は尻尾をまいて逃げだすこと間違いなし】
明らかにまん中の方、おかしいですからwwww
そのまん中の方の第一声「宝塚と新撰組って似ていると思うんです。」ぶ、ぶれない(爆)
「音楽学校の規律は局中法度くらいの厳しさです。」って、その凄さは新撰組ファンしか伝わらんからw
以降は相変わらず深い事をおっしゃってますが、中でも印象深かったのが「宝塚が見せる夢は“わざわざ”が
作りだしたもの」その通りだと思います!他では味わうことができない“夢”ですものね真摯にファンへ
綴った言葉も「自分達は恵まれてる」と謙虚な姿勢も、相変わらず素敵でした←あちら目線
ちえさんも相変わらずストイック、真風君はちょっぴりゆりかちゃんw読んでいてそれぞれのお人柄が
十二分に伝わってきますねそれ以上に、各々のショットが素敵すぎて魂が抜かれますが
何気ビックリしたのが、ねねちゃんコーナーの膨大さ!外部誌でここまで単独で取り上げられた現役の娘役って
初じゃないでしょうか?“夢咲ねねに見る、華麗なる娘役八変化”に中村壱太郎さんとの対談、
“教えて!ねねちゃん!”コーナー、「触るな危険」ならぬ「開くな危険」な“美しき化け方”コーナ等。
余すところなく“夢咲ねね”の魅力に迫っております
他にも、著名人からの寄稿という名のラブレター(また西川先生から熱いメッセージが届いておりますw)
ファッション&美容目線からの宝塚(素顔メイクと舞台化粧で別人?って書かれてる隣の写真が
紅さんなんですが、意図的ですか?ww)『REONⅡ』に見る“宝塚ファン目線”etc
もう本当に見どころが沢山で、、、ちょっと侮ってましたよ私。ほんま土下寝レベルです
星ファンの皆さまは是非「明日~には本を~絶対~♪」手にとって見てくださいね
(そして、どうせなら他組でも同じように見たいな~って思ってしまう浮気心)