大分タイムラグがあるのですが
（何気忙しくて録画にインプットとアウトプットが追いつかなくて・・・）
でもファンとしてはやっぱり言いたい！ということで
『出張！徹子の部屋パート６』“ヅカ女子会”という名の宝塚ＯＧ座談会に御出席されたのは
“寿美花代、鳳蘭、真琴つばさ、檀れい（敬称略）”司会は白城あやか様のご主人でもあるw中山秀征さん、
ゲストはヤカラヅカww・・・じゃなくってオアシズの二人。
出演された方々がＯＧで濃い人達だからなのか、それともあの“徹子の部屋”だからなのか(笑)
よくありがちな“ごらんなさい♪”な宝塚紹介ではなく、宝塚ファンな方々にとっても
（むしろ懐かしい映像が結構流れたので、コアであるほど嬉しい？）番組だったのではないでしょうか？
鳳大先輩が後輩然としてるのなんて中々レアですしね
まずですよ！マミさんとだんちきさんの並びに感動
この頃の月組好きでした
マミさんの現役時代、
カッコよすぎるでしょ
知ってたけど数多いるジェンヌさんの中でも“赤”がよくお似合いでした
『ノバボサ』や『ル・ボレロ・ルージュ』も懐かしいですね
『ボレロ～』はショーの内容もさることながら、
私の好きだった風花舞さんの退団公演ということもあり、特に思い入れ深い作品です。
（そして『BOLERO』が『ボレロ～』風な作品かと思いきや、トマケ風で度肝抜かれたのはいい思い出w）
２００１年の徹子の部屋にも出ていたのですね！なんかあまり今と変わらないような気が(笑)
“女の園談”（中山秀ちゃんがかなり同意していたw）
“失敗談”（落下話を聞くとつい思い出してしまう『太王四神記』火曜サスペンスw）
“戦中戦後談”（昔『愛と青春の宝塚』ってドラマや舞台ありましたよね！）
等々、歴代の『徹子の部屋』映像の合間にお話も盛り上がり
そんな中でも印象深かったのは、やはり“キスシーン実演”でしょうか(///∇//)
黒柳さんの無茶ぶり（？）に「ど、どうしたら・・・」とあわあわするダンさんが可愛くて
「どうしてそうやって追いつめるの
」と言いつつ、１２年ぶりでもビシッと決めるマミさん
そうそう、マミさんと言えばこの後ろ姿の肩幅ですよね～って(笑)←違うか
そんな素敵な二人に対しても、黒柳さん「３cmは離れてた」ってもっと至近距離キスがみたいのなら、
お正月公演の大劇場にて研究に研究を重ねたキスシーンが観られますよ
・・・たぶんw
その後の鳳大先輩のキスシーンがあまりに男前でさっきまで男役でカッコよく決めてたマミさんが
普通に女役に見える不思議
まぁ意外にマミさん女役やってたりするのですけどね
ジャッキーとかスカーレットとか女子高生とか(笑)
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座談会の合間に待ってました！東京宝塚劇場潜入取材
もうね、、、かっこいい
素敵
と、オアシズのお二人と同じ反応wていうかオアシズの二人が我々と同じ反応？
（ワイプではダンさんが「さゆみ！！」とビックリされてました）
“長身で都会的な魅力と繊細な演技で魅了する彼女”って？？てっきり、
“ロングハンドチョップを武器にカッコよさとおもろさが混在する、役作りはとことん深いけどいざ演じだすと
憑依型でついやりすぎちゃう「俺っちダンスはちょっと・・・」なところが魅力の彼女”だと（爆）
最初こそ緊張こそすれ、「ゆずるさんでいいかしら？」「べにちゃんでいいです！」と自分で言っちゃうところが
“紅ゆずるクオリティー”ですwファンとしてもベニちゃんの方が馴染みありますしね
（そして紅さんの発言を赤色にしてくださったスタッフさんがgood jobすぎますから！）
キャトルの紹介。「貴方の（写真）はあるの？」の問いに「よくぞ聞いてくださいました！べにちゃんで～す」
って言ってのけちゃうリーダーのノリが、既にスカステのノリですが
隣は写したらアカン～って思ったのは私だけですか？(笑)
ベニちゃんお勧めの公演スイーツ。でも、“ルパンナコッタ”食べたことはないやろなw
途中抜ける紅さん。ファンの方は期待しつつも、でも「民放やしな～」と思っていたはず。
そんな思いを見事吹っ飛ばしてくれました
黒柳紅子さん登場～（爆）
凄いです紅子さん！！て言うか、あの劇団がよくＯＫだしたなともw
笑いも見事取りつつも、舞台での黒柳さんや大久保さんのエスコートはスマートでカッコよく
本当にお三方が羨ましくて石の役でもいいから代わって～ってw←無理
お別れの際に黒柳さんがずっと手を握ってらっしゃったお気持ちが凄い分かります
お茶会の握手の時、ずっと握ってたいですもん！！←絶対無理
「仲良しです」って最後ピースしちゃうところも相変わらず紅さんらしく
・・・後で怒られないかな～と、
余計な心配しつつもwずっと顔をニマニマと傍から見たら変な人になりながら観てました
そして、一通り観終わってから謎の感動が・・・２年前の紅５コンの際「宝塚にもこんな枠から飛び出た
面白い人たちがいるんだぞ！といろんな人に知って欲しい」そんな自分たちを観て宝塚にも興味を
持ってもらえれば～と言ってましたが、地上波で実現させるなんて
もちろん“あちら目線”なのは認めます
でも、この“宝塚らしい上品さやカッコよさ”と“宝塚らしからぬ
（本当は宝塚でも面白い人山ほどなんですけどね）面白さや親しみやすさ”の絶妙なバランス感覚は
とりあえず現役ではピカイチやろな～って（今回は劇団も英断だったと思います）
これで少しでも宝塚に興味を持って観に来てくださる方が増えるといいですね