以前に「アドボカシー」とか「アドボケイト」という言葉について記事を書きました。
こちらはアボカド
このアドボケイト<Advocate>という言葉、日本ではまだまだ浸透してませんが、権利養護という意味があります。
社会的養護の現場にて「子どもアドボケイト」という取り組みが始まっているという
NHK番組を見てから、ずっと気になっていました。
というわけで・・・
子どもアドボケイト養成講座<基礎><実践>
年末年始の8日間、合計32時間みっちり受講しました。
わたしは「アドボケイト」(障害者や子どもなど弱者の声を代弁すること)に関心があったので参加させてもらったのですが、
本当に知らないことばかりでしたし
誰もが知っておくべき内容だと思いました。
子どもアドボケイトってなあに?って気になったかたは
こちらの記事がわかりやすいです。
こちらの動画も、オススメです。
わたしが動画にあるような「子どもアドボケイト」として、今後活動するかどうかは、まだ決めていません。
「社会的養護」に関わる人でなかったとしても、
家庭や学校などあらゆる場面で
子どもの権利について、全ての人が知っておくべきことだと思ったので、
これからも、自分の言葉で発信していきたいと思っています。