こちらのニュースが、わたしの目に飛び込んできました
東京都教育委員会のパンフレット
こちらから
不登校を正しく理解しましょう。
不登校は、
● 人間関係が崩れたり、勉強がわからなくなったり するなど、様々な要因・背景の結果として起きた状態です。
● 「問題行動」ではありません。
● 取り巻く環境によって、どの子にも起こり得ます。
【冊子】未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~ より
きっと他の自治体もパンフレットを作ってることでしょう。
(横浜市教育委員会のパンフレット、みつけた)
東京都がこうやって、はっきりとパンフレットに書いたのは初めてではないでしょうか。
わたしは詳しくないので、不登校支援に詳しいブロガーのみなさんに投げてみます。
うちの息子が不登校になった頃、2015年頃は
教育機会確保法もなかったので、本当に何もなかったのです。
うちの自治体(東京都)なんて適応指導教室すらなく、孤立無援でした。
でもGoogleが誠子さんとかちこちこさんのブログに導いてくれました。
あ、上の記事もGoogleが教えてくれました。
都の教育委員会が、こう言ってくれたら
親御さんも子どもたちも
ぜんぜん引目に感じなくていいし、万が一、理解のない先生がいたら
このパンフレットをど〜んと印籠みたいに出せますよね〜