支援級全体の授業と個別の学習を
見学することが出来るそうで、
9月に入ってから、3日ぐらい候補日の
連絡をいただきました。
全体の体育の授業と、個別授業の数学の
時間を見学させてもらうことにしました!
支援級の教室へ。
先生に、20分休みが無いことを聞くと
息子はびっくりしていました!
2時間目は数学の時間。
通常は4クラスに分かれているけど、
先生が1人お休みだったらしく
この日は3クラスに分かれていました。
1番レベルの高いクラスは
通常級の数学の先生が担当していました。
このように他の授業でも
通常級を担当している教科ごとの先生が
たまに教えてくれるそうです。
3人授業を受けていましたが
それぞれ別々の課題をやっていました。
ちょうど息子の支援級のお友達のお姉ちゃんがいたので
やっているところを見せてもらいました。
素因数分解?
息子は「わー無理〜」
と逃げ出していました(笑)
真ん中のクラスは
お休みの先生のクラスも混ざっているので
人数が多かったです。
『長さ』の課題をやっていました。
みんなで定規を持って
『教室の中で5cmの物を見つけよう』
みんなで色々なところを計って、
見つけた人から先生に報告。
息子も自分で筆箱から定規を出して
一緒にやっていました。
簡単そう!と思ったのか
その後のプリントもササっと取り組んでいました
もう一つのクラスはそれぞれの課題。
先生を囲んでそれぞれプリントやドリルに
取り組んでいました。
今回は全体でやる体育と
個別の数学を見学しましたが、
このように支援級全体で受ける授業と
個別で受ける授業があります。
今の小学校は個別の授業は
個別のクラスごとにやっていますが、
中学校はレベル別に分かれているようです。
今回見学してみて、
しっかり息子の出来る出来ないを見極めて
もらいたい
と感じました。
学校の先生なので教えることに対しては
プロだと思います。
そこにプラス、支援が必要な子がいる
支援級。
どこまで対応してもらえるかな
中学の支援級、
『支援が足りない』
と聞いています。
不安いっぱい
交流の授業も小学校ほど多くないと聞きました。
(それぞれのお子さんによりますが)
部活に入っている子、入っていない子も
それぞれ。
今より交流級との溝がありそうだなぁ。
学校全体の人数もグッと多くなるので
色々な子がいそうだし。
通常級の教室も見せてもらいました。
せ、狭い…
教室に生徒がぎゅうぎゅうな感じ
小学校と中学校、環境面でもだいぶ違う。
今回息子と行って、
なんとなくイメージはできたかな。
この後は息子は支援級(小学校)から支援級(中学校)と
学級は変わらないので、小学校から調査書を
書いてもらい、教育委員会の就学指導委員会は
参加せずに書類だけで終わり。
年が明けたら中学校で入学前面談があります。
そしていよいよ中学生
あ。中学校の制服って
決まった日に学校に行って採寸するのかと思っていたら
個別に制服屋さんに行くみたいですね!
今は卒業式の洋服レンタルとのセットでも
頼むことも多いようですね。
冬休みには採寸に行かなくてはいけないようです。
息子の制服姿、楽しみだな
発達凸凹ちゃんを育てるヒント
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