GW息子とのお出かけは
室内アミューズメントパーク
また行ってきました♪
前回のレポはこちら
そこへ向かう途中の出来事です。
藤沢から小田急線に乗って大和まで。
そして相鉄線に乗り換えて海老名へ。
というルートで行きたいと息子が決めました。
相鉄線の大和駅のホームは地下にあるため
音がすごく響きます。
先日出かけた時も利用したのですが
電車が近づいてくる音、
到着して出発する音、
電車の発車ベル、
アナウンスの音、
全て息子は気になるようです
耳を塞いで対応。
電車が到着して発車ベルが鳴って、
反対からも電車が来て…
落ち着かない息子。
昨日は息子が
「ママはこの音、平気なの 」
って。
私は息子がこんなに耳を塞いで
ビクビクしているのを見るまで
気にしたことありませんでした!
「ママはまぁ大丈夫かな〜」
息子には
「○○は耳がいいからよく聞こえるんだよね」
「聞こえすぎて音がうるさく聞こえちゃうんだね」
と伝えました。
そうしたら
「ママは耳が悪いからあんまり聞こえないんだね」
って
そういうことにしましょう
自分の聞こえ方と
ママの聞こえ方は違う。
それは知っておいてもらった方がいいです。
息子が小さい頃、
同じホームから電車に乗るのを
嫌がったことがあります。
電車が好きだった息子。
なのになんで??
意味がわからない
無理矢理乗せました。
でも今ならわかります。
音が怖かった。
息子は私よりも音がよく響いて大きく聞こえている。
たぶん。
息子のような発達凸凹な子どもたちは
音が大きく聞こえたり
光を眩しく感じたり
匂いを強く感じたり
『感覚の過敏』がある子も多いです。
親子でも同じように聞こえたり見えたり
しているわけじゃないし、
それはもう同じように感じることは出来ない。
だから私も息子がたぶんこうなのかな?
って想像することしか出来ません。
でも自分と子どもの感じ方が違う。
ということがわかると
子どものこと、理解できることも多くなります。
子どもの出来ないことや
何でそんなことするの?
と思えることも
違う角度から見れるようになりますよ
昨日は子どもの日
息子は「柏餅は葉っぱ臭くて嫌」だそうです
大人はそれがいいんじゃない?
って思うけど
まずい
美味しい
は人それぞれ。
食べたい人が食べればいいもんね
感覚過敏の話シリーズ
お子さんの感覚過敏など含めて
お子さんの『特性』もっと知ってみませんか?
それが知れたら、
お子さんのことがもっと理解できるし
ママ自身ももっと楽になります。
今の大変な子育て、すこーしだけ
余裕が持てるようになるかもしれません。
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