子どもが片付けが出来ない
よく聞くお悩みのひとつです。
・遊びの途中で他の遊びに変わる
・出したら出しっぱなし
・おもちゃを出したらおしまい
・無くし物が多い
発達凸凹ちゃんの特性があるからこその
お悩みも多いです。
子どもにお片付けをちゃんとしてほしい。
子育てママの願いですよね。
子どもが自分で出したものを片付けてくれたら
どんなに楽か
おもちゃごとに箱にラベリングをしている
ママも多いかもしれません。
くるま・でんしゃ・レゴ…
箱ごとに分けてしまってもらう。
もちろん何をどこに入れればいいか
わかりやすいので良い方法だと思います
でもママとお子さんの
『片付け』の認識が違う可能性もあります。
ママは
出したものは全て箱に入れて欲しい!
お子さんは
今遊んでいるものをしまう!
このズレのために全てが片付かなかったり、
お子さんは途中で飽きて違うもので
遊び初めてしまったり
お片付けが苦手なお子さんには
まずは1種類のおもちゃだけ片付けてもらう
をオススメしています
お子さんにはトミカだけをトミカの
ボックスに入れてもらう。
トミカだけをボックスに入れたらおしまい。
お子さんにとって『終わり』がわかりやすいんです!
そして出来たら褒める
「綺麗になったね〜」
「片付けてくれてありがとう」
という言葉がけでもOK
お子さんが自分で片付け出来たという経験を
少しずつ積み重ねていってくださいね
子どもがして欲しくない事ばかりやる
何度言ってもやってくれない、
出来ない
家で子どもに注意ばかりしている
毎日イライラして過ごしている
このイライラをどうにかしたい
そんなママはいませんか?
アイディアと工夫次第で
お子さんが『わかりやすい!』環境にすれば
出来ることも増えていきます
ママが怒ることも減っていくかもしれません
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