子どもの育てにくさに
悩んでいる孤独なママが
育児観の違う夫ともタッグを組んで
発達凸凹子育てに向き合えるようになれる
「夫との関係へのアプローチ」と
「子どもの困った行動への対応」を
お伝えしていきます
前回の記事↓↓↓
褒めるところがない!?褒めるハードル高くなっていませんか?
お子さんを
褒めることよりも
叱ることの方が多い…
褒めてくださいねと言われても
褒めるところがない!
こんなふうに思ったことありませんか?
私も長男が小さい頃、
医師から
「お母さん、
たくさん褒めてくださいね!」
と言われモヤモヤしました
「どこを褒めたらいいの?」って(笑)
褒める=何かすごい事をした時という
イメージがあったりすると
「褒めてください」って言われると
一生懸命探して褒めなきゃ!と
子育てのハードルが高くなりますよね
でも大袈裟に褒める必要はないと
私が知ってから続けていることは…
褒めるハードルを下げて
「〜できたね」
「〜してくれたんだね」と
出来た行動をしっかり
口頭で伝えること
例えば、
お子さんが一人でお着替えが出来たら
「自分でお着替えしたんだね」
学校の先生に提出物を渡せたら、
「先生に提出してくれたんだね。
ありがとう」
当たり前じゃん!と思う事であっても
↑のように声をかけてあげることで
その良い行動が強化され、
継続につながるといわれています
長男(小4)の習い事の日に
私が体調を崩してしまい、
いつも近くまで送迎しているので
出発までの時間に横になっていました
すると、
「ママ、大丈夫?
俺一人で行こうか?」と
言ってくれた長男
こんな言葉を
言ってくれるぐらいに
成長したんだなと
嬉しい気持ちになりました
「心配してくれてありがとう。
ママとっても嬉しい。
今日は途中まで送るでも良いかな?」と
私の気持ちを伝えて返事しました
褒めることがないと
思うことがあるかもしれませんが
そんなことありません
園や学校から帰ってきたら、
「今日も頑張ったね!」
食事の時も
「おかず食べれたね!」と
声をかけるだけでも
何も言わないのとは違います
ですので、
褒めるハードルが
高くなっていないか
考えてみてくださいね
そして、
まずは1日1回を意識しましょう
継続するためには
あなた自身へのハードルを
下げることもとっても大事です♡
できる時にできることから
試していきましょうね
一緒に頑張りましょう
思い通りにいかない子育て、
つらい気持ちを聞いてほしい、
子育てや夫婦関係でアドバイスがほしい
\発達凸凹っ子を育てるママ/
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