＊〜自己紹介〜＊
発達凸凹っ子ママサポーター
れいか です
私は子どもの育てにくさに
悩んでいる孤独なママが
育児観の違う夫とも
発達凸凹子育てを乗り越えていける
「夫との関係へのアプローチ」と
「子どもの困った行動への対応」を
日々お伝えしています
長男が２才半を過ぎても
話せる言葉が少なく、
ひどい癇癪を起こしたり、
気持ちの切り替えが
上手にできなかったり、
『こんなにも子育てって大変なのか』と
思い描いていたような生活とは違い、
何度も悩んでいました
通っていた園からは
困った事や出来なかった事の
報告ばかりで
先生への謝罪の日々・・・
ただ話を聞いて欲しくて
息子のことを夫に話すと
「君が甘やかしてるからだ！」と
育児観の違いから否定され
話を聞いてもらえず・・・
いつも気持ちに余裕を持てず
優しいママになりたいのに
現実は理想とは真逆で
怒鳴ってばかりの日々
夫に子育てを否定されることや
園からの連絡も
「どうにかしてください」と
言われているように感じてしまい、
子育てに自信もなくなり、
孤独を感じていました
私がどうにかしなきゃと
一生懸命になりすぎて
叱りすぎたり、
時には手が出てしまうことも・・・
長男が年長になった頃
癇癪や暴言、他害が激しくなり
我慢しきれずに外出先で
大きな声で叱りつけた事もありました
「どうしてこうなの？」と
怒りと悔しさでいっぱいで
私自身の怒りも抑えきれなくなり、
私と長男の関係は最悪な状況でした
「このままでは私は絶対ダメだ」
「このままだと長男のことを
どんどん嫌いになってしまう」
こんな日々から抜け出したいという思いで
子どもを変えるのではなく、
初めて子育てを学びたい思いました
学びから知らなかった事がたくさんあり
自宅で実践することで少しずつ
息子の困った行動への理解もできるようになり
私と長男の関係も少しずつ良くなってきました
しかし、
夫は変わらず「甘すぎる」と私に言い、
いつも厳しく、強い口調で子どもを叱る夫
との関係を考える日々・・・
子どもの話になれば
すぐに喧嘩になる夫との関係に
もう別れようと思うぐらい
限界を感じた時がありました
そんな時
「これからパパとママ、別々に暮らすからね」
と夫が冗談で言った言葉に大泣きした長男
その姿から
もう少し夫と頑張ってみようと
夫婦仲の改善を目指しました
子どもの特性に理解のない夫と意見が違っても
「大丈夫」と不安に感じないように
まずは夫の考えている事の理解や
子どもに関する事での夫への伝え方の工夫など
少しずつ夫に歩み寄る努力を続けて
独学で夫婦の危機を乗り越えました
小さい頃から
三日坊主や短気と言われてきた私
「なんで私ばっかり頑張らないと
いけないんだろう」
って思うこともありました
でも今は、
学びに飛び込んだり、
夫と向き合う努力をしたことで
子育てで孤独を感じることが
なくなりました
今では子育てに関する問題や困難があれば
夫と意見が違うことがあっても
ちゃんと話し合い、
お互いの意見を尊重しながら
子育てに向き合えるようになり、
孤独を感じていた私にとって
悩みを共有できるようになった
夫の存在は心強いです
子どもの育てにくさに悩んでいて
夫にも子育てを否定されたり
どうしたらいいのか分からず
孤独を感じているひとりぼっちのママに
子どもの特性に理解のない夫とも
手と手を取り合って
発達凸凹子育てを乗り越えていける生活を
手に入れて欲しくてサポートしています♡
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