★ご訪問ありがとうございます。
沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。
私が、仕事を辞め息子と向き合うことを
決断したまでのお話です。
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↑↑↑こちらのつづき
学校が臨時休校となり数週間、
なんとか、その日を過ごしていった。
なかなか、家事が手につかず、
部屋の中はだんだんと乱れ、
子供たちのゲームや動画の音に
イライラしていた。
娘に手伝いを頼むも、
『なぜ、私だけなの?』
という反応が返ってくる。
だからといって、
不安定な息子に頼めば
癇癪(かんしゃく)が始まる。
さらに、
仕事で疲れていた相方も
休みとなれば、
一日中ゲームばかり。
行き場のない感情が
私の中で大きくなっていった。
ココロの悲鳴を無視して、
それでも私は、
『大丈夫、大丈夫。』
と自分に言い聞かせ、
出口の見えないトンネルを
どこまでも進んでいった。
つづく。
今日も、いつも、ありがとう。
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