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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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私が、仕事を辞め息子と向き合うことを

決断したまでのお話です。

 

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↑↑↑こちらのつづき

 

 

 

学校が臨時休校となり数週間、

なんとか、その日を過ごしていった。

 

 

 

 

なかなか、家事が手につかず、

部屋の中はだんだんと乱れ、

 

子供たちのゲームや動画の音に

イライラしていた。

 

 

 

 

娘に手伝いを頼むも、

『なぜ、私だけなの?』

 

という反応が返ってくる。

 

 

 

 

だからといって、

 

 

 

 

不安定な息子に頼めば

癇癪(かんしゃく)が始まる。

 

 

 

さらに、

 

 

 

仕事で疲れていた相方も

休みとなれば、

一日中ゲームばかり。

 

 

 

 

行き場のない感情が

私の中で大きくなっていった。

 

 

 

 

ココロの悲鳴を無視して、

 

それでも私は、

 

 

『大丈夫、大丈夫。』

と自分に言い聞かせ、

 

 

出口の見えないトンネルを

どこまでも進んでいった。

 

 

 

つづく。

 

 

今日も、いつも、ありがとう。

 
 
 

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