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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。
息子は今年のはじめ、
『自閉スペクトラム症(積極奇異型)ADHD』
と診断されました。
診断が下されるまでは、
私の子育てが否定され
窮屈で、
重苦しい毎日を過ごしていました。
特性が色濃く出たのは
小学3年生の時。
クラスメイトからの "いじめ" と
担任の先生からの "強い叱責" が
続いた日から....。
その時の私は、
仕事が多忙で
今思えば、
息子の話をゆっくり
聞いてあげられていなかった。
息子は毎晩、
『僕は生きている価値がないから死にたい』
と涙をポロポロこぼし
泣く日が続いた。
そして、
学校へ行く朝になると
息子の体は動かなくなり、
自力で起き上がることもできなくなった。
すぐに学校を訪問
教頭先生へ、
学校で起きていることを伝え、
別室教室で過ごせるように要望した。
息子は学校を休み
私は仕事を休むことを決断。
はじめの一歩を踏み出した。
今日も、いつも、ありがとう。