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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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私が、仕事を辞め息子と向き合うことを

決断したまでのお話です。

 

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↑↑↑こちらのつづき

 

 

 

私が学校から帰ると、

不安そうに待っていた息子。

 

 

『どうだった?』

 

 

『きちんと話できたよ。気になる?』

 

 

『うん。』

 

 

『じゃー話すね。

 

まず、給食時間は教室ではなくて

別室教室か職員室で、教頭先生と

食べるということでどうかな?

 

あと、相談員さんがいない時で、

教頭先生が一緒にいれない時

どんなふうに過ごしたい?』

 

 

 

 

『僕は、教頭先生が大好きだから

給食も一緒に食べれて嬉しいな。ニコニコ

 

それと、

僕は本を読むのと、絵を描くのが

好きだから、図書室がいいな。本

図書室が使えないときは、

保健室で過ごしたいな。』

 

 

 

『わかった。

じゃ明日、早速、教頭先生に

話してみよう。』

 

 

 

『こんな事、言っても大丈夫なのかな?

僕だけ、特別扱いに見られないかな?』

 

 

 

『そう思うんだね。

母さんは大丈夫だと思うよ。

 

だって、花壇の手入れを先生と

やっている子もいるでしょ。

 

まず、安心して学校にいれる事が

母さんは大切だと思うよ。』

 

 

 

 

 

 

すると、

 

息子は安心したのか、

学校でやりたいことを、

とても楽しそうに話していた。

 

 

 

 

認めてもらえる

受け入れてもらえる喜びを、

感じてたのかもしれない。

 

 

 

 

その時の目は、

キラキラ輝いて、少しだけ

心にあかりが灯ったように感じた。

 

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

今日も、いつも、ありがとう。

 
 
 

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