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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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私が、仕事を辞め息子と向き合うことを

決断したまでのお話です。

 

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↑↑↑前回のお話し

 

 

 

前回のお話の続き、

『教頭先生との面談』の話の前に

 

子供たちの心の様子を

少し書いておこうと思います。

 

 

 

では、こちらから↓

 

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教頭先生との面談のため

私が家を出ようとすると、

 

 

息子は、

 

『ねえ母さん、担任の先生のことや、

 クラスメイトから言われたことを

 教頭先生に話すの?』

 

と聞いてきた。

 

 

 

 

『気になる?』と聞くと

 

 

 

 

『先生やクラスメイト達の仕返しが怖い。』

と言った。

 

今までにも、

そのような出来事があったため

とても心配していた。

 

 

 

 

『母さんは、教頭先生の話も聞いて、

 直してほしことは

 ちゃんと言ったほうがいいと思う、

 だから話そうと思っているよ。』

 

『あなたのことは母さんが守る。』

 

 

 

と言うと、

 

 

 

息子は

『わかった。』

と小さくうなずいた。

 

 

 

こういう子供の本音を知りながら、

どこまで学校側へ伝えていくのかが

毎回、難しいところだと痛感していた。

 

 

 

 

我が子が

『返り討ち』

にあうようなことは避けたい。

 

 

 

 

けれど、

発信しなければ、

何も変わらない。

 

 

 

 

『慎重かつ丁寧な対応』

を心の片隅において

学校へ向かった。

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

今日も、いつも、ありがとう。

 

 

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