★ご訪問ありがとうございます。
沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。
私が、仕事を辞め息子と向き合うことを
決断したまでのお話です。
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↑↑↑こちらのつづき。
息子が帰宅後、
少し経ってから、
『話を聞いてもいい?』と
落ち着いたのを確認して
”学校が嫌な理由”
を聞いてみた。
すると、
息子はポツリポツリと話しだした。
はじめに、
① 約束を守ってもらえない。
別室教室は基本的に、相談員、教頭先生、
同じ別室教室を利用する生徒以外は
勝手に入ってはいけないルールとなっていた。
また、息子の場合、
担任の先生からの叱責が
別室教室を利用する
きっかけにもなっていたため
先生との接触は、
第三者が必ず入ることになっていた。
しかし、
息子にとって”安心安全”な場所に
先生が訪れては、
『さっきのプリントまだやっていないのか!』
などの声掛けをしていたようだ。
(息子から聞いた言葉をそのまま書いています。)
先生の
児童を気にかけた行動である
ことは想像できた。
ただ息子には、
その意味として
伝わっていなかったのだろう。。。
『僕はいつも監視されている。』
そう、息子はつぶやいた。
② クラスメイトからの言葉に傷ついている。
別室教室で過ごすことに対して、
『お前は怠けてるから学校くるな!』
と言われたり、
給食の時間におかわりすると、
『お前は勉強もしないくせに、
おかわりするな!』
と言われていた。
(こちらも、息子から聞いた言葉を
そのまま書いて言います。)
他にも、ここでは
書ききれないほどの
言葉を浴びていた。
一見、この言葉たちは、
傷つける言葉だけれども
その言葉を放つ子供たちの
『私達も助けてほしい。』という
SOSのように
私には聞こえていた。
そうは言っても
息子が学校が嫌だと思うのも無理はない。
その日は、
学校へ置いてきた
息子の靴を取りに行き
教頭先生と
状況共有することにした。
すると、
新たな現状が見えてきた。
つづく。
今日も、いつも、ありがとう。
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