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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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私が、仕事を辞め息子と向き合うことを

決断したまでのお話です。

 

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↑↑↑こちらのつづき。

 
 
 
息子が帰宅後、
少し経ってから、
 
 
『話を聞いてもいい?』と
落ち着いたのを確認して
 
 
”学校が嫌な理由”
を聞いてみた。
 
 
 
すると、
息子はポツリポツリと話しだした。
 
 
 
 
はじめに、
 
① 約束を守ってもらえない。
 
別室教室は基本的に、相談員、教頭先生、
同じ別室教室を利用する生徒以外は
勝手に入ってはいけないルールとなっていた。
 
 
また、息子の場合、
 
担任の先生からの叱責が
別室教室を利用する
きっかけにもなっていたため
 
先生との接触は、
第三者が必ず入ることになっていた。
 
 
 
しかし、
息子にとって”安心安全”な場所に
 
先生が訪れては、
 
『さっきのプリントまだやっていないのか!』
などの声掛けをしていたようだ。
(息子から聞いた言葉をそのまま書いています。)
 
 
 
先生の
児童を気にかけた行動である
ことは想像できた。
 
ただ息子には、
その意味として
伝わっていなかったのだろう。。。
 
 
 『僕はいつも監視されている。』
 
 
そう、息子はつぶやいた。
 
 
 
② クラスメイトからの言葉に傷ついている。
 
別室教室で過ごすことに対して、
 
『お前は怠けてるから学校くるな!』
と言われたり、
 
 
 
給食の時間におかわりすると、
 
『お前は勉強もしないくせに、
 おかわりするな!』
 と言われていた。
(こちらも、息子から聞いた言葉を
 そのまま書いて言います。)
 
 
他にも、ここでは
書ききれないほどの
言葉を浴びていた。
 
 
 
一見、この言葉たちは、
傷つける言葉だけれども
 
 
 
その言葉を放つ子供たちの
『私達も助けてほしい。』という
 
SOSのように
私には聞こえていた。
 
 
 
 
そうは言っても

息子が学校が嫌だと思うのも無理はない。

 

 

 

 

その日は、

 

 

学校へ置いてきた

息子の靴を取りに行き

 

教頭先生と

状況共有することにした。

 

 

 

 

すると、

新たな現状が見えてきた。

 

 

 

つづく。

 

 

 

今日も、いつも、ありがとう。

 

 

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