今日記事にした

お話

 

 

 

 

 

 

似たような相談が

ありましたので

こちらも合わせて

答えさせていただきます。

 

 

 



現在、

年長と年少の息子がおり、

今回の心配は上の子のことです。

今日、保育園の親子遠足で

大きな公園に行って来ました。

 


はじめは他の子と

遊んでいたのですが、

段々とみんなから離れて

ひとりで遊具で遊ぶようになり、

食後にサッカーをして遊ぶ子たちの中に

入らずに離れた場所に

ひとりで歩いて行きました。


私も追いかけていき、

他の子と遊ぶように

促したのですが、

ダメでした。


来年、

小学校になりますが、

今日のようにひとり遊びしていて

周りに馴染んで

いけるのかが心配になります。

親の私も

どちらかといえば

孤立しがちなほうで、

私に似てしまった

申し訳なさもあります。


何かしてあげたいのですが、

どんな事を

してあげたらいいのか

分かりません。

ぜひおっさんさんの

意見をお聞かせください。
乱文で失礼しましたが、

よろしくお願いします。

 

 

 

 

ど~も~

でっかいおっさんです。

 

 

これ前回の相談と同じなのですが

 

子ども達には子どもの世界が

ありますので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが

 

入りたがっている時は

入れるように促してあげたり

 

トラブルがあるときは

仲裁に入る必要もありますが

 

それ以外は

 

 

見守るだけ

 

 

そして

終わったら

 

話を聴いてあげるだけ

 

聞き出す!

でもなく

アドバイスする!

のではなく

 

 

聴くだけ

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの子に

 

遊びたいタイミング

独りになりたいタイミング

 

仲間が欲しいタイミング

いらないタイミング

 

全部違います。

 

 

 

周りがしているから

我が子も

同じようにさせる必要は

なにもないのです。

 

 

 

周りに馴染まなければ

馴染まなくていいんです。

 

 

お母さんは私に似て

申し訳ない

 

 

おっしゃいますが

 

 

 

親子なんだから

似て当たり前だと

おっさんは思います。

 

 

 

納豆の子は

納豆ですし

 

ダブルソフトの子は

ダブルソフト

 

 

ソフトフレッシュの子は

ソフトフレッシュです。

 

 

 

 

しかし

子どもというのは

 

二人の親から生まれますので

 

 

子どもは

納豆パンといえます。

 

 

 

 

 

 

つまりは

 

 

 

納豆パンの子ども

なのです。

 

 

お母さんが納豆なら

お父さんがパンです。

 

 

という事は・・・・・

 

 

お母さんの

良い所も嫌な所も

引き継いでいるし

 

お父さんの

良い所も嫌な所も

引き継いでいるのです。

 

 

 

決して

お母さんだけの

責任では

ありません。

 

 

そして

 

 

自分たち親の

長所短所が

分かっているのなら

 

 

同じ遺伝子をもつ

子どもの

短所は少し減らしたり

長所を伸ばすことも

 

可能だと思います。

 

 

 

お母さんが

周りに馴染むのが

下手だったのなら

 

 

お子さんがそれで

問題を感じた時

 

 

対処法

やり過ごし方を

 

教えてあげたらいいんです、

 

 

 

今は本人が特に

問題を感じていないのですから

放っておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうせ納豆パンを

食べる時がくるのなら・・・・

最高級の納豆とパンで

食べたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっさんの辛口絵本紹介は

こちらで見れるよ♪

 

 

 

 

 

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