(今日の1枚。ここは高千穂神社です。力強い命の息吹を感じます。)
在学中、起業に挑む 投資家、企業の支援広がる
「アイデア実現、楽しい」「失業リスク低い」…
2013/12/3付日本経済新聞 夕刊
“在学中に起業を目指す理由を「リスクがほとんどないから」と言う。「卒業を待っていては年齢が上がるばかり。失敗したら失業のリスクも出てくる。でも学生の段階なら失敗してもいい経験になる。やるしかないと思った」
数は少ないが、高校生もいる。横浜市の高校1年、三上洋一郎さん(15)は、中高生のアイデアをネット上に公開し事業化に向け支援者を募るサービスを提供する、GNEX(東京都品川区)を中学3年で設立した。「いい大学に入り、いい企業に就職するという選択肢しか知らないのはもったいない。より多くの同世代の人に自分の可能性を知ってほしかった」”
(以上、同記事より一部抜粋)
中学、高校で起業。
当時はそんなことを知らずに育った僕は、もう彼らの親世代の歳です。
僕らの世代での起業は、確かにリスク、そしてしがらみがありますよね。
それは否定出来ない。
そういったリスクやしがらみを相殺出来るだけの経験と人脈と経済力があるかどうか。
そこが大人の真骨頂だと思います。
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12/3
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