マイカーは、アライメントを10回測定調整をしたら1回ぐらいの確率で、ビシッとステアリングセンターがあってまっすぐ走っていた。
別に、毎回調整数値がおかしいわけではない。
それなのに、測定後に走行していると
「うーん、ちょっと右に傾いているな」
とか
「今回はほんの少し左か」
ってなっていた。
最近、まっすぐにビシッとなることが無くなったので、色々調べてみた。
キャンバーかな?キャスターかな?ボディが曲がってる?ステアリングラックの故障?などなど
どこも異常無い。
ひょっとしたら、、、
と思い、長谷川整備レンタルさんでピットを借りてステアリングシャフトをバラしてみた。
下から覗き込むと、こんなゴムがある。
壁側がラックへ。上側がハンドル側です。
このゴムでほんの少しだけ、ガタを作っています。
役割は、ステアリングレスポンスを少し怠くさせることと、タイヤなどのノイズが室内に入ってくることの抑制。
しかし、これらはノーマルサスペンションに合わせてあるもので、シビアな操作が必要なレーシングなドライビングには、邪魔になる。
今まで、フロントの操作系はあまり気にならなかったマイカー。
このゴムは硬いのですが、もう18年前の部品。一回も交換したことはありません。
ゴムなので劣化はするはず。
外から見ても、全く問題ない。
外して見ても、問題ない。
ここのゴムをアルミに交換するパーツも発売されています。
こんな感じ
ミドルのアルマイトがかかった丸い部品が、ゴムからの交換したもの。
これはマイカーでは無く、装着しているクルマの写真。
マイカーは、作業に熱中して写真を忘れました。
ちなみに、マイカーは
溶接
でリジッド化しました。
長谷川整備レンタルさんで溶接してもらい、ガチガチにしてもらいました。
交換後すぐに感じたのは、
ステアリングを左右に軽く動かした時のカタカタって小さな音が消えている。
走り出したら、かなり良い!
フロントタイヤが轍にとられても、ステアリングが慌ただしくならずに、手を添えておくと良くなる感じ。
ステアリング切り始めの、ほんのちょっとが気持ちよくレスポンスする。
簡単に言うと
「シャキッ!」
としました。
あと、ステアリングが変に軽くなることも無くなりました。タイヤからのインフォメーションが途切れることが無くなったって感じです。
走行距離が増えたり、ハイグリップタイヤを履いていたりするS2000は、やった方が良いよ。
ひょっとしたら、
「えっ?それやってなかったの?基本でしょ!」
と言われるかもしれませんが、僕みたいにまだの方は、施工した方が良いと思います。
このような丸いゴムを挟んでいる方式と、太さの違うシャフトを組み合わせて、細いシャフトと太いシャフトの間にゴムが入っているタイプがあります。
AE86はこの方式らしく、スカスカになるから点付け溶接で固定するそうです。
リジッド化になり、デメリットは、、、わからないな。
切ったら切ったぶんの量、戻したら戻したぶんの量が正確に反映される。
ブッシュ交換をしてサスペンションも新しくしてもイマイチな場合は、確認してみてね。
これは良かった!