夫、退職まで残367日(予定)
夫はサラリーマン。
私は専業主婦。
結婚9年目…と思っていたら10年目だった…そして、先日11年目に突入しました。
そんな50代夫婦です。
2023/12/29 金曜日
夫が年末年始休暇に入りました。
年内の分…仕事納めの日に着ていたワイシャツまで…をクリーニング店に持って行き、スーパーに寄って休み中に食べるお菓子を買い出しして来ました。
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二人で。
お菓子なんて、家にたくさんあるんですよ。
それでも、休み前だから買い足しておきたいんですって。
↑
夫が。
んー…ならば、夫一人で行って済ませて来てはくれまいか?
と、思いますが。
それは言わずに。
じゃあ、お昼ご飯もついでに出来合いを買って来ちゃおうか!!
と、そっちの「私が楽になる提案」をする事にしました。
夫は私が1週間ほど入院した際に、全ての食事をコンビニで済ませ、洗濯物は溜めて私の退院を待ったと言う実績があります。
そんなですので、私は夫の家事能力に危機感を持っております。
だから、夫の退職日をカウントダウンしながら、夫は家の事を出来るようになるのだろうか?と言う気持ちがあるのです。
ですが最近。
あーもーそれは、ダメじゃないかな?
もーいっかなー?
と、思うようになりました。
「困る」とか「切羽詰まる」といったスイッチが夫本人に入らないと、どうにもならないのでは?と。
夫本人に当事者意識がない限り、私がモヤモヤしたところで、それは大いなる余計なお世話(の域を出ないのではないか)と思う今日この頃。
一周回って私の方が開き直ってしまった感。
これを世間では「諦め」と呼びますか?
でも。
かも。
ですが。
私は、私が困らない事を考えれば良いのではないかな、と。
どうでしょうかね?
そんなわけで、「一人でサクッと済ませられるだろー」と言う台詞はサラッと飲み込み、「お昼は美味しいパン屋に寄って行こ〜」と。
エコバッグ持って、手を繋いで、並んで仲良く買い物に出ました。
と。
仲はかなり良い、実はラブラブな50代夫婦です。
コレ美味しかったです。
塩と米‼️と言うシンプルで。
サクサクサクサク‼️とした食感で。
‼️←この‼️マークでポイントを表しております。