出張に行ったら
【出張に行ったら】
よく、まとめて休みをとって、海外などに旅行に行く嬢がいますが、大抵の子は店と自宅の往復ばかりで、休みの日は寝ています。
女の子には、日常の世界から非日常の世界に連れて行って貰いたい願望があります。
十代の子なら「一人暮らしがしたい」と言うように、「海外旅行とかに行ってみたいです」と二十代の女の子はよく言います。
そこで、出張に行ったら、その土地の名所の写メールを送りましょう。
いわゆる疑似体験ですが、こうした女性の脱出願望をくすぐるのに効果的です。
言ってはいけない
【言ってはいけない】
日常、よく使う言葉で、キャバクラで言ってはいけない言葉があります。
それは、「暑い」「寒い」「疲れた」です。
「今日は暑いねぇ、だるい」「今日は凄い疲れたよ」会うたびにこんなマイナス思考の言葉をよく使う人がいます。
いったい、目的はなんだ?何をアピールしてるんだ?
女の子はムードに流されやすい動物です。そんなマイナス光線を出してどうするんだ?
逆に、彼女がそんなことを口にしたら「暑いけど、ビールが旨い日だよね!」「寒いけど、鍋が旨い季節だね。食べに行こう!」とプラス思考の言葉を返そう。
多少イヤなことがあろうが、疲れていようが、明るくふるまうのが男ってもんだ。
そうじゃないと、本当に疲れてたり、へこんだ時に心配してはくれません。
【初恋】
某嬢と映画「初恋」を観に行きました。ってこんな地味な映画でいいのか?
「ダヴィンチコード」じゃなくていいのか?
多分、珍しく俺の趣味に合わせたんだと思う。たまにはいいか・・・(・ω・)/
主演は「NANA」に出ていた宮崎あおい。初恋相手の東大生役に「百夜行」に出ていた小出恵介。
ストーリーは、昭和犯罪史上最大の謎である「三億円強奪事件」の犯人が18歳の女子高生だった?というお話です。といってもギャグじゃなくてシリアスなお話です。
1968年12月10日。何故、少女は三億円を盗むにいたったのか?
事件に隠されていた切ない初恋の思い出。永遠に解決されない事件。
そんなお話です。
以下は、宮崎あおいのYahooインタビュー
| Q:人に必要とされるなら、3億円を盗むかはともかく、あおいさんも大胆な行動に出るタイプですか? |
出ると思います。その人が喜んでくれるのなら……。その人だけでなく、周囲の人もハッピーになることなら、わたしはやりたいと思うし、やれる人でありたいと思いますね。だから気持ちの中では一番大事なことかもしれないです。誰かに何かをお願いされたりとか、困っている人や泣いている友達がいたら、どれだけ自分が眠くても、どれだけ疲れていても、そこに飛んでいってあげられる人でいたいと思っています。そこで起こるパワーって、何ものにも変えられらないぐらい大きいと思うので大事だと思いますね。
私もそんな男になりたい。 |
