【食事の誘い方】
【食事の誘い方】
同伴ならどこでもついてくるでしょうが(?)、食事の誘い方にも工夫してみましょう。
「どこの店の何が凄い美味しいから行こうよ!」では芸がないですよね?
女性は権威に弱いところがあります。
札幌のJRタワーに出来た「オテル・ドゥ・ミクニ」は、北海道増毛町出身の有名シェフ三国清三がオーナーなだけあって、開店から数ヶ月は予約が全然とれませんでした。
では、
・その三国シェフが札幌に来た際立ち寄る
・日航や全日空のキャビンアテンダントがよく通う
・しかも看板がない店
というような店なら女性は「行きたい!」と思うのではないでしょうか?
本当は教えたくない知る人ぞ知る隠れ家的な店なんですが、そんな店があるんです。
「うさぎや 」
週末は早めに予約をしてください。
スタッフは全員女性で店の造りも落ち着いた感じなので安心して入れます。
ろうそくの灯り
【ろうそくの灯り】
今日から新企画「ここで口説け!」シリーズです。
実際に店名を紹介しますので、札幌在住の方は参考にどうぞ。
キャンプで焚火を囲んで話していた男女が恋に落ちる、というのは実にありがちです。
なぜだか知らないけれど、このシュチエーションは男女をロマンチックな想いにしてくれます。
そこで、ろうそくの灯りを使っているレストランやBARに誘いましょう!
どの宗教でも、ろうそくを使うのは、心が落ち着いて精神統一しやすいからです。
札幌なら、「エレクトリックシープバー 」という店があります。
ここはススキノでもNO1の夜景が見られるBARです。
夜景とろうそくの灯りのダブル効果で頑張りましょう!
男女の駆け引き
【駆け引き】
今から10年ぐらい前の昔話。
当時、指名を入れていた嬢がいました。その嬢が、ニュークラブ(キャバクラ)からクラブに移店することになったんですが、移店先ではお客さんとアフターする場合は早めに店を出ることが出来るというよくわからんシステムで、嬢の要望で店に行く度にアフターしてました。
別にそれは言い訳で、どこにも行かずに自宅付近まで送ってそのまま帰るってことが結構あったんですが(注:正確には自宅付近までの途中の道でさよならです。真夜中に自宅前まで送ると周囲の目を気にしますよね?彼女の立場を考えましょう。)、何を思ったのか送った後に何か物足りなくて「悪いけど、もう一度会えないかな?」と電話したことがあります。
勿論「・・・今、化粧落としちゃったから」と断られたのですが、後日談によると、本当は化粧落としたというのは嘘で、一瞬迷ったんだけど、適当な言い訳をしたんだそうです。
あの時もう一押ししてくれたら、誘いに応じて落ちたかもしれないと言われました。どこまで本当か嘘くさいですが・・・。
で、「本当にダメだったらどういういい訳をした?」と聞いたら
・明日早いからもう寝なきゃ
・あんまり体調がよくない
とつけいるスキがない理由を言うそうです。
化粧落としたというのはとっさの判断で、迷ったからこその自分でもちょっと甘い言葉だったそうです。
男女の駆け引きで、どこまで押したらいいのか?引いたらいいのか?は難しいことですが、参考までのエピソードです。