サイレントヒル
カップルで映画を観に行くのなら恋愛ものよりも、サスペンスやホラーのようなドキドキ感のある方が、「つり橋効果」を期待出きる、と恋愛マニュアル本に書いてあります。
「つり橋効果」とは、いちいち説明するのはかったるいんでググって下さい。「つり橋効果」ってそんな期待出来ませんけどね。
まあ、恋愛映画だと、観終わった後に感想を言い合ったりすると、男女の恋愛観の違いで話がややこやしくなったりするし、つまらない恋愛映画を観るととんでもなく外した気分になるので、二人で観るのはよした方がいいです。
でも、私の連れはホラーとか全然ダメな人なんで・・・。
で、一人で観に行きました話題のアレを。
もともとは「コナミ」がPS用に作ったホラー系RPGゲームで、そのゲームが大好きだった監督がリメイクして映画化したものです。
感想は「ちょい怖すぎ」。
私は実際にPSのゲームをやったことがあり、映画はゲームの世界観を忠実に見事に表現していると感じました。同じ「ゲーム→映画」のリメイクといえば、ちっとも怖くないゾンビとスーパー強すぎのミラ・ジョボビッチの「バイオハザード」がありますが、あんなのより全然まともです。
というか、ゲームの世界観に忠実すぎて、怖いわ・キモイわ・でかいゴキブリの大群は勘弁してくれ、で大変です。
この映画を観た後にゲームをやると「うわ!同じだ!」と二重に楽しめるかも?
カバンは置いていけ
【持って行ってはいけないモノ】
キャバクラに行く時や、デートの時に持って行ってはいけないモノがあります。
それは鞄(カバン)です。
キャバでは黒服にフロントで鞄を預かってもらう方法がありますが、基本的に黒服はバカが多いので忙しいので、ごくたまに間違って預かり札をつけたり番号札を違った伝票に挟んでしまったりします。
そんな間違うか?とお思いでしょうが、運悪く団体の客と入店の際にかちあったら、黒服さんパニックになります。特に冬はコートも預からないといけませんからね。お客さんを入口前で待たせるのは失礼なので、基本的に団体さんが来た時なんかはコートは番号札かけたらぶん投げておいて、店が落ち着いた後でハンガーにかけておいてるのです。だからフロントにモノを預けるのは危険なんですよ。
預けないで席まで持って行くと、トイレにも行けません。トイレに行ってる間に盗まれる可能性もなきにしもあらず。トイレに行っている間、嬢がちょっとマネージャーに呼ばれた時に盗まれたら嬢の責任にもなります。
とにかく余計な心配やトラブルに巻き込まれないように、鞄はなるべくなら会社に置いておくか、駅のロッカーに預けておくこと。
同伴やデートの時はなおさら持っていってはいけません。
いざという時に片手がふさがっていたら彼女のことを守れないからです。
酔っ払って、どこかに忘れてしまったらデートはそれで台無しになります。
後1時間で貴方の命は終わり。さて誰に会いたい?
【その子でいいのか?】
時々、指名嬢のことを「こいつで本当にいいのか?」と自問自答することがある。
特に複数指名嬢がいる場合には、休みの日に会ってくれるとか、単純に利便性だけで選んでるような気がする時もあるし、会話してると微妙な温度差を感じて「なんか違うんじゃないかなぁ」と思う時もある。
そんな時は、『例えば、親しい友人が亡くなったとか、日本代表がワールドカップでボロ負けしたとか(爆)どうしようもなくへこんだ時に誰に会いたいか?』と想像してみる。
どうしようもなくへこんだ時に、誰でもそばにいてくれるのは嬉しいのだけれど、みっともない姿を晒してもいい存在であるかどうか?
もしくは、『後1時間で貴方の命は終わり。さて誰に会いたい?』と更に妄想してみる。
で、彼女のことを思い出して、ちゃんとさよならの挨拶を言えるか?
と考えるようにしている。
もちろん、「君はそういう存在なんだよ」と彼女には言ってある(爆)。
年に何回かそんな風に自問自答してみることもコスト削減に繋がると思うよ。
