キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論 -15ページ目

すすきのニュークラブでよく使うハンドサイン一覧

【なんだかな】

何かTwitterで流行ってたので、自分も作ってみました。元ネタはこちらです



まあ、そんなんでネタもない・・・・というかGoogle先生で「キャバクラ」で検索したら、1ページ目にこのブログ出てくるやん!というか、このトップからのサイト順番もおかしい。本当にキャバクラは終わったコンテンツなんだなぁと実感。だって、昔のアクセス数と今をユニーク数で比較すると1/3だよ。

もう全然ススキノには行ってないから実情はよくわかんないけど、ちょっとググったらTAX25%とかサービス料プラスとか普通なのね、女の子のドリンク代も今は別料金が普通。おっちゃんの全盛期は女の子のドリンク代込みでTAXなんかほぼ無い、あっても10%だった。1時間で1万数千円で済んでただよ。

だからガチで一部のお金持ち相手からボッタくる商売に今は変化したんだろうなぁ・・・。

逆に某スナックチェーンは一部指名ありで税サービス料込みだから良心的、キモオタ客との戦いに辟易しなければ十分勝算はあると思える。

とか言ってますがマジでもうおっさんには無理ゲー。というか個人的に絶対ダメ。

只、お悩み相談はOKです。こっちはバレないだろうからね。


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夜の世界にいてちょっと落ち着くとき

【横でグチを聞いてくれるだけでいいそうです】

えーと、前回のお話の続きというか・・・。

某ネットカフェで偶然に会ったとある嬢さん。

この子は、昔のオキニさんの妹で、よくアフターでも一緒になった仲である。ごくたまに彼女の店にも顔を出していた。

ところが、私とオキニさんの関係が微妙なことになって、その影響から彼女とは疎遠になっていた。

彼女は酒グセがよくない。

よく、それで商売してるな?と思うのだが、普段は仕事だから自分で酒量のリミットを決めて飲み過ぎないようにはしている。

けれど、ストレスが溜まるとやっぱりタガが外れてしまい、絡み癖がひどくなり、言ってはいけないことも言ってしまうこともある。それで幾つかトラブルも起こしている。

ある日、彼女の指名客、常連のYさんが店にやってきた。Yさんはとにかく閉店1時間前に店に来てはアフターに誘うという露骨な手法で彼女を口説いていた。彼女は「母親と一緒に暮らしていて、キャバ嬢の仕事を続ける条件として店が終わったら早く帰ることになっているのでアフターは出来ない」と嘘をついてハッキリと断っていた。

しかし、Yさんは、そんなこともおかまいなしにしつこくアフターに誘ってきたので、彼女はキレて暴言を吐いた。

その日、店が終わった後、彼女とオキニと私で居酒屋で飲んだ。

酒を飲みながら、散々、客の悪口をしゃべる彼女。いつのまにか酔いつぶれてしまった。

カウンターでうつぶせになっていた彼女が目を覚ましたときに横にいたのは私だった。

「…今何時?」
「もう4時だけど」
「お姉ちゃんは?」
「眠いから先に帰るって」
「マジで?ヒドイ!で、なんで○○さんはまだいるの?」
「このまま放置するわけにもいかないし」

酔いつぶれても、ちゃんと横にいて見守ってくれている人・・・それが姉の客でも、ちょっとキュンとしたそうな。

そんなお話。


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夜の世界が嫌になるとき

【女だらけの職場は怖い】

最初に言っておきますが、今回は口説きネタもオチもありません。

先日、『ザ・ワールド・イズ・マイン

を読みたくなって、某ネットカフェに行ったら、偶然にもとある嬢さんに見つかってしまい、そのままカップル席に拉致されました。何か、昔もそんなことがあったな・・・。

彼女は、私が指名していた嬢さんではなく、えーなんというか・・・詳しく説明するとかなり問題があるので省略するが、それなりに仲がよかった子である。

もう結構な歳(30代のはず)なわけで、今は何をしてるのか聞いたところ、スナックのようなパブのような、中途半端なお店で働いているそうな。

そこで、彼女のグチというか、お店の事情というか、長話を聞かせられることに・・・。

彼女の働いている店は、客席が20ぐらいのこじんまりした店で、一応女の子の指名が出来るのだが、キャバクラよりも値段は低めで、スナックよりはちょっと高い。女の子の中にはアルバイトも何人かいる。

1年ほど前に、店にアルバイトの女の子が二人やってきた。アヤカ(仮名)とエリ(仮名)。二人はとても仲がよく、いつのまにか、二人組のお客さんが来たら一緒につくことが多いほどに店の中ではコンビ化していた。

ある日、彼女はアヤカの様子がちょっとおかしいことに気付き、何かあったのか?と尋ねたところ、指名客の一人である大野さん(仮名)に激しく口説かれていて、一日に何通もメールや電話が来るのでかなり嫌になっていたらしい。

そのうちアヤカはちょくちょく店を休みことが多くなり、体調がよくないということで一ヶ月ほどまとめて休むことになった。

そして、アヤカが休みの日に大野さんが店にやってきて、代わりにエリを指名した。エリにしてみれば、大野さんがアヤカを指名しているのは知っているし、たまたまアヤカがお休みだったから、単純に今回だけで、アヤカの客をとったわけではないという認識でいた。

その後、アヤカが復帰したのだが、大野さんが店にやってくると、アヤカではなくエリを指名した。

ありがちな指名変えである。

よくあることで、面倒な客が他の子に移ったと認識すればいいのだが、アヤカにしてみれば「自分が休んでいる間にいつのまにかエリの客になっている」ことに腹を立て、仲がよかったはずのエリを罵倒した。

それ以来、このコンビは解消。それぞれ別の子とつるむようになった。

そのうち、大野さんはストーカー化してしまい、店の中でも暴れだし、エリは切れて「こんな客、私の客じゃない!アヤカに返すから!」と暴言を吐いた。

あまりの自分勝手な発言にアヤカもぶち切れてしまい、取っ組み合いのケンカになった。これが原因となり二人は店を辞めた。

『いや、最近の若い娘はさっぱりわかんない!』と言う彼女の話しを聞かされたのだが、その昔、先輩キャバ嬢の態度が気に入らないといって泥酔して大声で文句を言って暴れだした君を送っていったのは俺なんだけど。

そんなオハナシ。


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