頼もしい男 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

頼もしい男

【強引な男】

私の職場の周囲の女子は、パソコンやWord 、Excelで何かトラブルがあると必ず私に助けを求めてくる。

別に信頼されているわけでもなく、ただ『このオッチャンはパソコン関係に詳しい』と特定した分野で頼もしく思われているだけで尊敬はしてくれていないのだが…。

というわけで、今回はキャバクラにおける「頼られる男」「頼もしい男」について考察したいと思います。

ちなみに前提条件として、彼女に会うことが目的になってしまっていて定期的に店に通ってしまっている男性はもうダメです。何もせずとも(?)定期的にお店に来てくれる客のありがたみを残念ながら彼女たちはわかってくれません。いつも来てくれる人はありがたみのないつまらない人なのです。習慣に慣れるというのは恐ろしいことです。

ではここで、「頼もしい男」とはどんな男性なのか、考えてみましょう。

■リーダーシップ
それは女性をぐいぐい引っ張ってくれる「頼もしい男」です。
職場でもチームリーダーとして頼りにされているような男性です。
判断力、統率力、行動力などを兼ね備えた男性です。
但し、「ただ強引」なだけではリーダーとしてはやっぱりダメなんです。

■気配り
「彼って強引なところがあるけど、でも優しいの~」とノロケる女性がいるように、「優しさ」が加わると「頼もしい男」に脳内変換されます。ここでいう「優しさ」とは、前の投稿の「女性を大切に扱うということ」に書いています。

■状況判断
そして「優しさ」を発揮するには、彼女が何を求めているのか?その場所や条件に合わせて瞬時に判断して行動に移すこと。また、彼女からの質問や提案に「じゃあこれでどう?」とアイデアを即座に出してくれる人は「頼もしく」思われるでしょう。

なお、これを発揮するには店内じゃ無理です。

同伴、もしくは店外デートに限ります。アフター否定派の私はアフターではダメです。酔いが回っている上に眠気が襲っている状態では判断力が落ちるからです。

また、「頼もしい男」とは結構ハードルが高いものですが、なるべく減点されないように気を使うことも必要です。

自分の都合だけでキャバ嬢さんを引っ張り回す、デリカシーのない「ただ強引」な男にならないように注意が必要です。

例えば、以前にも書いたのですが、結構ありがちなキャバ嬢が怒る以下のパターン

しょっちゅうお店に顔を出してくれて、いつもメールのやりとりをしているAさん。
ところが、ここ3週間ほど何度メールをしても返信がない。
ずっと心配していたところにやっと返信が。
『メール出来なくてごめん!ここんとこずっと仕事のトラブルで忙しくて…。やっと片付いたから、明日にでもお店に行くよ!』

これって普通にありがちなんですが、怒るキャバ嬢さんもいます。
「何かあったとこっちが心配してるのに、テメーの都合で連絡もせず、明日店に来てそれで帳消しになると思ってるの?」とね。

キャバ嬢さんからすると相手の都合で引っ張り回されたと感じるパターンなのです。

いや本当にね。しょっちゅう店に通うという行為は何のプラスにもならんよ。
彼女たちからすれば「いて欲しいときに来てくれればいい」のよ。それがいつかはわからないんだけれども、毎週いるようじゃそれさえも考えないです。

「いつもいてくれる頼りになる男性」という考えもあるでしょうが、少なからずも1回1万以上は確実にお金を使わせておいて、それは逆に都合が良すぎると思いますよ。


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